AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

田舞通信

2009-01-06 01:34:23 | Weblog
親愛なる皆様
お元気ですか。

質問)何故、業績アップしている会社と、逆に減少する会社に分かれるのでしょうか?


今日の教訓
「今日は「ありがとう経営・増益経営の推進」の講義資料を、色々と作成していました。

結構疲れますが、業績向上をイメージすると楽しいです。

日創研は経営支援部に組織改革しています。

経営支援部・部長として、必ず乗り切る手法の手順を示します。

でけへん思うたらでけへんやないか!

今日も電話をたくさんしましたが、学ぶ人は着手が早いです。

業績アップは、この不況でも絶対に伸びていきます。
小さくなっているのは、社長や幹部や社員やマスコミの考えです。

田舞徳太郎」

今年から質問型メールにしています。

質問を考える事で、様々なアイディアが生まれますよ。

200対20対1=田舞の法則知っていますか?

質問1)経営者は、時代を認識する事が大事です。
何故2009年は「夢は必ず叶う・勇気と挑戦」なのでしょう!

1)今日はたくさんの方々にお電話崖しました。
業績調査です。
とにかく、一番気になります。

2)でも、確信がありますから、「箕面加古川山荘・明徳庵」に行き、汗を流しながら落ち葉を箒(ほうき)で掃きました。

3)落ち葉は「人間の不安や心配」です。
箒(ほうき)は可能思考能力です。

私は経営支援部長として、その使い方の役割です。

4)いつものような気持ちと全く異なる気分で落ち葉を掃きました。

?さんは業績と資金繰りで緊張されていました。
?さんの心配を掃き清めるような一念でした。
?さん、必ず成功する!心配するな!

質問)人間力とは何でしょうか?
何故今の時代に一番大事なのでしょうか?

質問)何故今の時代に、ひとつの事に集中することが大事なのでしょうか?
    
5)皆さんが成功する為に、日創研があります。
結果として、日創研の成長と発展が保証されるのです。
新春経営者セミナー・東京大会「ありがとう卓越経営大賞」も、大きな業績アップの具体策です。

6)ニュースでは、マグロが963万円でセリ落とされました。
製造が間に合わない会社も報道されていました。
夢は必ず叶う・勇気と挑戦・・・・・これしかないと思います。

7)資金繰りで追われている経営者もいます。
すべての財産を担保にして命がけで仕事をしています。
仕事がない、仕事がないという報道も大事ですが、エンプロイーズ・アビリティー(雇用される能力)の政策も大事です。

8)
業績アップの企業は何を考えているのでしょう?

事例メール1、
「既に??業界も、厳しい外部環境に翻弄されつつあります。
こんな時こそ原点に立ち返り、「理念と経営」の勉強会13の徳目朝礼、可能思考研修再受講を通して、お客様のことを真剣に考える現場に変革する、そんなチャンスであると考えております。
            ?社長様より」

前向きに考えるしかありません。可能思考能力の大事な時代です。

思考は現実化するのですから、やるしかない!

9)ニュヨークの株が戻しつつあります。
昔から、アメリカが風をひくと、日本は肺炎になると言われてきました。
中国も予断を許しませんが、今日の9000円台の株価は希望を抱かせます。


10)オバマさんの政策は即効性が有り、なかなか素晴らしい対策を講じています。
本来は日本が取るべき政策です。

私が経済産業省大臣なら、50兆か100兆のフアンドを創り、次の時代に備えます。もちろん、民間から募ります。
目先の視点から、遠くを見る眼が大事なのです。
(反論の方々・・・・・厳しい時代だから大事なのですよ。)

質問)成功した人はどのような発想を持っているのでしょうか?


11)事例メール2
「子会社で浅草染の安坊があるのですが、この不景気の中で売上は好調です。
http://www.anbo.jp/
理由を色々考えていました。
不景気で 旅行を近場に変更した。
そして困ったときの神頼みです。
浅草は結構景気が良いです。
不景気と言いながらお金がある所はあるのですね
それがお客さまのニーズなのですね。
不景気でも必ず出口は見つかり、不景気でもお金は流れています。
真摯に素直に頑張ります。
?社長様より」

12)「経営は人間が営む世界です。
そこに返ってくるわけです。
人間を育てて、人間の心を動かさなければ、プロジェクトは進まない。
参加している人たちの心を繋ぎ止めなければ、経営は絶対に成功しません。
「月刊・理念と経営」11月号より

田舞徳太郎

平均年齢

2009-01-06 01:18:09 | Weblog
◆◆祈願

今朝は松山に年始のご祈願に行ってきました。

1年の社員スタッフの健康と社業の発展をお願いしました。

今年来年は厳しい年ですから、困難を乗り越える勇気がいりますね。

こういうときに前向きに生きてこそ“男”だという美学が私にはあります。

本物の“男”が光るときですよ。な!内藤くん。


◆◆事務所仕事

昼からは小松に帰り苦手なデスクワークです。

パソコンを片手に社内勉強会の資料づくりや調べもの、今年から変わった社員手帳を自分流に使いやすく変えたりしました。

最新のスタッフ名簿を作成しましたが、平成生まれが20人で22.7%も居てびっくりでした。

各店の平均年齢は…

◆小松本店平均年齢
30.1歳

◆三番町店平均年齢
25.2歳

◆南高井店平均年齢
24.9歳

◆新居浜店平均年齢
23.9歳


店が新しいほどスタッフが若返るのは面白い傾向ですね。


◆全スタッフ平均年齢
26.3歳

10年前のデーターが26歳ですからスタッフ平均年齢は上がってないんです。

私や部長、高橋さんなどの第四創業期メンバーは年々年を取ってますから…新しく入社したスタッフの若さがわかりますね。

私も社内勉強会で話をするときは事例など若いスタッフに合わせないといけませんね。

少しはテレビ番組も見ないと話題が通じなくなりますね。

NHKばかり見るのではなく“ブラッディマンディ”や“エンタの神様”でも見ておかないといけんね。

(“ブラッディマンディ”は見たこともないんだけどね)


◆◆予測

正月が開け、予測通り平常に戻った店と、予想以上に忙しかった店がありました。

三番町店ではランチが予想以上に忙しく、料理の提供やご案内に遅れが出てクレームがあったようです。

これはあってはいけないクレームです。

しかしながら…
人間は完璧ではないので、仕方がないといえば仕方ないこと。

大切なのは…このような予測違いが起きた時の対処の仕方なのです。

いいときは誰でもうまくできます。

予測が外れたときや、思い通りに行かない時こそ、その人の本当の実力・真価が出るときなのです。

リーダーとは、様々なリスクを予測し、問題が起きればきちんと対処ができて初めてリーダーと言えます。
昨日の準備はホントにできていたのか?

他に方法はなかったのか?

起きた現象に振り回されると過去に支配されます。
「シフトのミスだ」
としか考えられなくなるのですよ。

起きた現象に立ち向かっていこうと考えると、
「昨日…もしかしたら忙しいかもしれない」と、早く提供できる料理を準備していたかも知れません。
現在を今を生きているんです。

お客さま満足の気持ちが高ければ、高いほど他にも方法が沸いてくるはずなのです。

可能思考が必要なんです。

「そんなことを言っても…」ですよね。

マイナスの経験をプラスに生かしてくださいね。


私たちを“真”に教育してくれるのはお客さまですね。

【お客さま満足に徹する】
これはホント!立ち向かう価値あること。

今期は今まで以上に向き合いますよ。

ははは

宜しくね。