◆◆赤の元気
今朝は、久万高原町に行ってきました。
トマト農家の露口さんからのお願いで、露口さんのトマトとそれを絞ったトマトジュース「赤の元気」を使って料理を作ってきました。
トマトはイタリアンには欠かせない食材ですから、スムーズに商品を作れました。
日本農業新聞の山岡記者がわざわざ取材に来てくれました。
露口さんの、赤の元気は夏のフェアで使いましょう。
◆◆高原野菜
露口さんのところでの、料理づくりが終わったあと、明神地区に降りて、野菜農家の古谷さんのところに向かいました。
先日の、COPでミニきゅうりを持ってきてくれてましたが、小松本店で宮脇くんがピクルスに漬けてくれています。
八月末には、ハラペーニョができます。
また、ファイアーボールを作らないといけないですね。
今日はじめて、赤くない桃太郎トマトをいただきましたが…これはびっくりでしたよ。
古谷が言うには、桃太郎トマトは赤くなると種に栄養が行き、身の味は落ちるんだと教えてもらいました。
確かに…赤くないトマトはまったく違った味でしたね。
私は「いいなぁ~」と感じた農家さんは必ず園地に行きます。
そこで教えていただいたことは、一般の人が知らないことがたくさんありました。
今回の赤くない桃太郎トマトにもびっくりでした。
古谷さんのところは、紫芋を使う予定です。
◆◆商品開発委員会
夜は、早速ナトゥーレで商品開発委員会メンバーが集まり、COPプロジェクトの試作and試食会でした。
さすが早い!
今日仕入れた新しい農家さんの野菜を使ったメニューがあっという間に八品出来上がりました。
技術力のアップを感じました。
松本さん、世良さん!美味しい地元メニューが出来上がりましたよ。
松山ニ店舗で八月には販売できそうです。