寒波襲来か

松下幸之助一日一話

【枠にとらわれず】

私たちは仕事を進めていく際に、ともすれば自分で自分の枠を決めてしまってはいないか。

たとえば、ラジオのデザインにしても、元来、デザインは固定したものでないのだから、三角でも円でもよいはずなのに、ほとんど箱型である。

このことに限らず、不思議なことに人間は自ら枠をつくり、その中に入ってしまうという悪い傾向がある。
これも自己を保有する一つの行き方かもしれないが、窮屈な枠の中で窮屈なものの考え方をしていては、心の働きも鈍くなり、自由自在なよい智恵が出てくるものではない。

ものにはいろいろな見方がある。
時と場合に応じて自在に変えねばならない。

そこにこそ発展が生まれるのである。



◆◆寒波襲来

しかし…今日は寒かったですね。


冬らしい…ですが、ここまで寒いと身体が萎縮しますね。


今晩は、雪が降ると予測されていますが、夕方空を見上げると、きれいな雲が西から東へと、なかなかのスピードで流れていましたよ。



◆◆ありがとう委員会

今日、小松にありがとう委員会のメンバー、委員長の徳永さん、松嶋さん、野口さん、橘さん、越智さんが集まり、委員会を開催していました。


縦のラインではなく、店舗間を横断した横の繋がりで、色々考えることにより、社内のチームワークがよくなります。


ありがとう新聞も第一号が発刊されました。


なかなか、素晴らしい出来ですよ。


自主的な行動で、頼もしいです。


ありがとうございました。


◆◆研修修了

今日、南高井店の藤田くんがPSV研修修了しました。

２ヶ月におよぶ研修でしたが、色々な気づきがあったんではないかと思います。

研修内で起きたことは、偶然はないと言われています。

研修は、今日で終わりではなく、今日からが自己変革のはじまりです。


学んだことを自己成長に生かしてくださいね。


お疲れさまでした。