AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

月次社内幹部会議

2006-02-17 23:59:25 | Weblog
今日は、月に一度の社内幹部会議でした。

年間計画を達成する為に、問題課題を抽出して解決策を検討決定します。
また将来の会社像(ビジョン)に向けて、仕事のやり方をどう変更させるかとか、
現状の仕事が理念と合っているかとか・・・・もう課題がいっぱい!
たくさんの課題に、幹部が議論検討してくれた充実した一日でした。

今回から、本部のアイドル”純ちゃん”も参加しての会議でしたので、今までと違い新しい風を感じました。純ちゃんは、マルブンに新卒で入った社員さんです。
頭がよく冷静に物事を判断でき、感謝の気持ちの強い人です。マルブンの理念を一番理解している人かもしれないですね。一見おしとやかですが、めちゃくちゃ負けん気も強いです。また私に欠けている部分をたくさん持っているので、これからたくさん助けてもらう予定です。お願いしますね。

問題も課題もた~くさんありました。もぅ~嫌っ!ていうくらいあります。

日創研の田舞さんや、感性論哲学の芳村思風先生から教えていただきましたが、問題や課題は、その人が解決する為に、その人の前に必ず現れてくるそうです。
その人が何の為に生れたのか、使命が問題や課題になって現れてくると言うのです。

ははは!課題が多いということは、神様や世の中が「社会に世の中に、必要とされるいい会社に人になれ!」と言うことなのです。
問題や課題が多ければ多いほど、神様や世の中の期待も大きい!と言うことなのです。俺は期待の大きい人間なんやなぁ~
単純な私は、それだけで嬉しくなります。人は誰かに期待されたり、頼られると嬉しいですよね。それを神様や世の中から期待されているわけです。
私は期待に答える男ですから、フフフ必ずやりきります。


マルブンが目指す企業像は、人や環境や社会にやさしい会社を目指しています。そのことについて勉強してみると、これらのことは社会に存在する為には、あたりまえのことなのですが、このあたりまえのことを、あたりまえにする事が難しい世の中なのです。

食堂の息子で生まれて44年。この業について83年。
マルブンの息子で生れたのも”縁”です。社員の皆さんと出会ったのも”縁”です。この”縁”を大切に、今の狂ってしまった食の世界を何とかしたい!
これを使命として、あたりまえのことをあたりまえにできる、そんな会社づくりを社員の皆さんと共に力を結集して目指します。天国の兄も応援してくれているでしょう。


明日は、双海町の若松さん、内子町の森本さん、ちろりん農園の西川さんたちとフォーラムです。ごっくん馬路村の方もこられるようです。

同じ匂いのする人たちですので、お会いできるのが楽しみです。