たまたま 2013-04-02 10:41:24 | 気持ち たまたまは 魂と魂。 引かれ合う 魂と魂は ときに 電車を乗り継ぎ ときに 汗を流して歩きながら ときに 寄り道をしながら 会いに行く。 そして出会う たまたま…。 アネモネ〈キンポウゲ科〉 copyright Maoko Nakamura « つぶやき、一輪 | トップ | 雨と水溜り »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 入澤康夫の長編詩『わが出雲 わが鎮魂』の最終章... (風紋) 2013-04-02 10:49:10 入澤康夫の長編詩『わが出雲 わが鎮魂』の最終章を思い出しました。 毘売(ひめ)の埼(さき) 旅のおわりの 鴛鴦(おし)・鳧(たかべ) 浮きつつ遠く 永劫の 魂まぎ人が帰ってくる 返信する ★風紋さん (maoko) 2013-04-02 17:30:20 ★風紋さんこのような格調の高いを詩を思い浮かべていただき恐縮です。浅学ゆえ、このような詩人がおられることすら知りませんでしたが出雲の悠久の歴史が胸によぎる気がします。 返信する たまたま・・・の出会い。 (grass) 2013-04-02 22:12:41 たまたま・・・の出会い。でもそれは、運命に導かれているのですね、きっと。 返信する ★grassさん (maoko) 2013-04-02 22:45:04 ★grassさんそんな気がしました!「魂魂」と漢字を思い浮かべながら言ってみると面白いかも。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
毘売(ひめ)の埼(さき)
旅のおわりの
鴛鴦(おし)・鳧(たかべ)
浮きつつ遠く
永劫の
魂まぎ人が帰ってくる
このような格調の高いを詩を
思い浮かべていただき恐縮です。
浅学ゆえ、このような詩人が
おられることすら知りませんでしたが
出雲の悠久の歴史が胸によぎる気がします。
でもそれは、運命に導かれているのですね、きっと。
そんな気がしました!
「魂魂」と漢字を思い浮かべながら
言ってみると面白いかも。