残照の森 2012-11-12 10:21:11 | 自然・植物 桝水高原を左に折れ トンネルを抜ける。 一の沢、二の沢、三の沢… 沢を抜けるごとに 深まりゆくブナの林。 白とグレイの幹に 黄金色の葉…。 山頂の冬と麓の間に 昼と夜の間のような 黄金色の残照。 美しいという言葉と 懐かしいという言葉が 二重螺旋となって 湧き上がる。 遠い昔 こんな森で こんなふうに森を見ていた。 そんな想いに翻訳されて…。 鍵掛峠(大山) copyright Maoko Nakamura « 手帳選び2013 | トップ | 影 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ★kyabetuさん (maoko) 2012-11-13 10:54:15 ★kyabetuさん写真は大山の中でも、紅葉の名所として知られるところです。この時期にはもう山頂に雪が積もっていることもあり雪と紅葉のコントラストもまた素晴らしいです。私が行った時はちょっと曇っていて山頂のほうはよく見えませんでした。本当に近くにこんなところがあるのはありがたいことです。「天空リフト」といって、リフトで昇って紅葉や雄大な景色を眺められるところもあります。出雲大社もおすすめですが、大山もおすすめです。四季を通じて楽しむことができます。 返信する maokoさんのお住まいの所はほんとに歴史のあるとこ... (kyabetu) 2012-11-13 04:22:22 maokoさんのお住まいの所はほんとに歴史のあるところなのですね。写真の森、きれいですね。こんなきれいな森に神々は住んでらっしゃるのですね。ほんとに、きれいな空気を吸いに行きたい気持です。 返信する ★grassさん (maoko) 2012-11-12 16:16:47 ★grassさん歴史好きの友人のおかげで今まで行ったことないとこにも行くことができました。あまり有名でない神社とか行くのにちょっと大変なところほど味わい深いものを感じました。もちろんたくさんの参拝者のある神社も素晴らしいですが。日本は八百万の神の国だけあって本当に至る所に神が宿っていますよね。それを感じる心も大切にしたいものですね。 返信する こんにちわ。 (grass) 2012-11-12 12:24:29 こんにちわ。遺跡めぐり、とてもステキな旅でしたね。興味深く拝見しました。紅葉の美しさを味わえるのも、日本のすばらしさですよね。普段何気なく見ている風景には、神が宿る。神社や遺跡からは、自然に対する畏敬の念を常にもっていた日本人の心を感じます。たとえルーツが大陸であっても、日本人としてのアイデンティティ、忘れたくないなと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
写真は大山の中でも、紅葉の名所として知られるところです。
この時期にはもう山頂に雪が積もっていることもあり
雪と紅葉のコントラストもまた素晴らしいです。
私が行った時はちょっと曇っていて
山頂のほうはよく見えませんでした。
本当に近くにこんなところがあるのはありがたいことです。
「天空リフト」といって、リフトで昇って
紅葉や雄大な景色を眺められるところもあります。
出雲大社もおすすめですが、大山もおすすめです。
四季を通じて楽しむことができます。
写真の森、きれいですね。
こんなきれいな森に神々は住んでらっしゃるのですね。
ほんとに、きれいな空気を吸いに行きたい気持です。
歴史好きの友人のおかげで
今まで行ったことないとこにも行くことができました。
あまり有名でない神社とか
行くのにちょっと大変なところほど
味わい深いものを感じました。
もちろんたくさんの参拝者のある神社も素晴らしいですが。
日本は八百万の神の国だけあって
本当に至る所に神が宿っていますよね。
それを感じる心も大切にしたいものですね。
遺跡めぐり、とてもステキな旅でしたね。
興味深く拝見しました。
紅葉の美しさを味わえるのも、日本のすばらしさですよね。
普段何気なく見ている風景には、神が宿る。
神社や遺跡からは、自然に対する畏敬の念を常にもっていた日本人の心を感じます。
たとえルーツが大陸であっても、日本人としてのアイデンティティ、忘れたくないなと思います。