自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々
床に木々の影が揺れている。
ざわざわと…。
その中で思いを馳せる。
何千もの昔
「時」が発見されたころを。
最初はこのような
ざわめきだったのかもしれないと。
その意味を確かめたくて
人は大地に棒を立てたのかもしれないと。
そして日時計が生まれ、
やがて機械の時計が生まれた。
過去も未来も
人々の生活も
整然と照らしてくれるようになった「時」は
光ではなく影から始まったのだ。
床に木の影に混じって
自分の影が映っている。
オキザリス〈カタバミ科〉と桜の落ち葉
copyright Maoko Nakamura
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今日も蓮!
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