ヒットした曲が
その時、自分にとって旬の曲とは限らない。
「100万本のバラ」がヒットとした頃
その曲は心から遠いところで流れていた。
それから30年以上経ち、今、旬の時を迎えた。
歌詞を調べていると、元はトラビアの曲で
原題は「ラーマの与えた人生」であることも
今更ながら知った。
日本で歌われている歌詞は
ロシアの詩人が異なる内容として作った歌詞を
アレンジしたものであるが
いくつかのバージョンでも歌われ
いろんな歌手がカバーしていた。
遅れて来た旬に浸っている。
遅れてやって来た秋の日々に…。
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ペンタス〈アカネ科〉
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