アプリコット色のバラが好きで
この春、買った新しいバラ。
名前はイギリスの詩人、
アルフレッド・テニスンの詩に
由来するという。
外の世界を直接見たら
死ぬと呪いをかけられていた
川の中州に住むシャーロット姫。
そのため、鏡を通して外の世界を見ていた。
けれど、ある日、
ランスロット卿の歌声に魅かれ、
直接、外を見てしまう。
そして、ランスロット卿のところに
行こうとするものの
ランスロット卿のいる岸辺に舟が着いたときは
息絶えていたという悲しい詩だ。
きっと明日には咲くだろう。
バラ/レディ・オブ・シャーロット〈バラ科〉
昨日の明日(今日)咲いた!