水中写真 in 高砂ワールド

十数年前から高砂淳二さんの写真にはまってます。写真だけでなく
お人柄も大変いい方で、お話を伺うと、話のペースからしてとってもハワイアン。
時間がゆっくり流れるようで、何処からか気持ちのいい潮風がまるでビーチに
いるように感じられ。そんな方が取られた水中写真、生物と写真家の距離を全く
感じさせない、まるで生物の方からココ撮って望んでいるようです。
当時はこの私がダイバーになるなんて思ってもみず、ただその写真を眺めては
海を感じていました。もちろん、今でも毎年出るカレンダーや出版される本すべて
把握しているくらい好きなのですが、実際ダイバーになってじかに魚と
目が合ったりすると、写真では味わえないものも確かにありますね。
こんなこと言えるのも、【TALOFAのHPにもご紹介させていただきましたが】
高砂ワールドで海の魅力を知ったおかげです。
今年発売されたナイトレインボウー【夜の虹】、これも素晴らしいです。
私がハワイ好きなのはそのせいかしら？