


一人お花見しながらの散歩で見つけた博物館

縄文時代初期に、犬が家族の一員として可愛がられて
亡くなったあと丁寧に埋葬されていることから
大事に飼っていた様子が伺えます。
大変合理的で捨てるものがないエコ配慮
自然と共生していたから、争いもなく
発掘された遺体には傷が見当たらないそうです。
漆器があったから、多分ハチミツやメープルシロップも
作ったんじゃないかしら?意外なのは虫歯が多かったそうな。
イルカの骨で作った腰飾りや子供の玩具などなど
オシャレで欲しくなるくらいです。
見習いたい事が沢山ありました。

空の9回忌