今日はゴミの日で、ゴミステーションにゴミを捨てに行った帰り、六甲山の緑と青空がとってもいいコントラストで、
『何てきれいなんだろう・・・』
って、少しの間見惚れてしまいました。
『寒い冬に、こんな色鮮やかに見える山と空って、何日くらいあるんだろう。』
昨晩は、娘宅で夕食とクリスマスケーキをご馳走になりました。
哲君は帰りが遅いので、娘と私の2人だけの夕食とケーキだったのですが、とっても美味しい夕食でした。
お料理を作るのは、私も手伝ったのですが、娘宅の調理器具はどれもが使い難くて・・・
「どうして、こんなに使い難いものばかりなの?」って私。
「哲君が1人暮らしの時からのものばかりだから、仕方ないよ。」
「私は、お母さんみたいにお料理作るのが好きじゃないから、拘りがないの。」
「使えたら、何だっていいの。」って娘。
『使い慣れてるって、すごい事なんだな。』
『自然と使い易い道具を選んでるって事は、きっとすごい事なんだろうな。』
って気がしました。
『道具を選ぶ時、持ち易さや重さなども、知らず知らず考えて選んでいるんだ。』
なので、娘宅でお料理するよりも、我が家でお料理する方が、ず~っと楽だし、時間短縮にもなると分かりました。
イブの日に、哲君から赤いバラ(↑)をプレゼントにもらったので、リビングに活けてあります。
お花があると、リビングは華やかです。
ワンちゃん達が、退屈そうにしている時は、縄とボールを投げて、マリーとアンを遊んであげています。
マリーは、縄を投げても咥えて戻って来ると、必ずソファの上に乗って、縄を齧っているので、
『もう遊びたくないんだ。』
と思って、しばらくマリーの好きにさせています。
その間、アンとボール投げをして遊んでいるのですが、何となく背中にマリーの視線を感じます。
マリーの視線を感じると、振り返ってマリーが齧っている縄を取り上げて、また投げてあげます。
マリーとの縄投げ遊びは、マリーが好きにしている時間があるので、途切れ途切れの遊びになっています。
アンは、ボールを投げると、踊る様に飛び跳ねながらボールを取りに行きます。
嬉しそうな顔をして、ボールを咥えて戻って来るので、またボールを投げます。
何度か投げると、アンはいつも通りにボールを咥えたまま和室に行って、寝そべって休憩しているのですが、
「アン! ボール!」
って言うと、今日は和室から顔を半分覗かせて、私の方をじっと見つめています。
そのアンの覗き方が可愛くて・・・可笑しくて・・・
「アン、もうしないの?」
って尋ねると、アンはボールを咥えて走って来ました。
和室での休憩を何度かした後、アンはボールを持たずにリビングに来て、寝そべりました。
「アン、ボールは?」
って言っても、ボール遊びに飽きてしまったら、アンは絶対に動きません。
「お母さん、ボールって何ですか?」
っていう顔をして、私を見ます。
アンの表情・しぐさ・行動を見ていると、何かとぼけているので、笑みがこぼれてしまいます。
お掃除は、少しずつしています。
昨日はおトイレの床を念入りにお掃除して、とってもきれいになって、満足していました。
今朝来た娘に、
「おトイレ、すごくきれいになってるでしょ。」
って言うと、
「えっ、気づかなかった。」
「えっ、どこが?」
って答えが返って来ました。
お掃除してきれいになっても、家族って気づいてくれない事が多いので、自己満足して
「わぁ~、すごい!」
「こんなにきれいになるんだ!」
「輝いてる~!」
って、1人で大喜びする事に決めています。
お掃除してきれいになると、とっても嬉しいです。
自分で褒めて・・・ヤル気を出して・・・大掃除を進めています。
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