昨日9日は、幼稚園のお芋掘り遠足でした。
去年は、しょうちゃんが大きなお芋を掘って来て、山程のお芋で、とても困りました。
「新聞紙に包んで、1ヶ月寝かせておくと、甘くなる。」
という幼稚園の説明通りにしたのですが、まったく甘くはなりませんでした。
今年はえいちゃんもいて、遠足から2人分のお芋を持って帰って来ます。
「しょうちゃん、大きなお芋を掘らなくてもいいよ。」
「小さいお芋を少しだけにしてね。」
って娘と一緒に前日に、しょうちゃんに言い聞かせました。
「でもね、おいもは 3つとらないと だめなんだって せんせいがいってたよ。」
「ちいさいのが いいの?」
「おおきいのは だめなんだね。」
しょうちゃんは納得して、お芋堀りに出掛けました。
2時半頃に帰って来たしょうちゃんとえいちゃん。
ドアを開けるなり
「おかあさ~ん!! おかあさ~ん!! どこにいるの?」
ってしょうちゃんが叫んでいます。
あまりにも大きな声なので、パソコンをしていた私は和室の入口に隠れました。
しょうちゃんが入って来た時、
「わっ!」
って言って驚かせると、とっても嬉しそうな顔して、
「おかあさんは、しょうちゃんをびっくりさせようとおもって かくれてたの?」
「びっくりした~。」
って言います。
「おかあさん !みてみて!」
「おおきいのはとってないよ。」
「ちいさいのを 12ことってきたよ。」
ってとっても自慢そうに話しています。
「わぁ~、すごいすごい!」
「ありがとう!」
「これくらいの大きさのお芋が美味しいよ。」って私。
えいちゃんもお芋掘りに行って来たのに、まったくお芋の話しには触れずに、
「ママ! おやつ たべていい?」
って言っています。
えいちゃんのお芋の袋には、12個以上のお芋が入っていました。
えいちゃんのは、哲君のお家にお裾分けして・・・しょうちゃんのは主人が新聞紙に包んで、保存しておく準備をしてくれました。
『1ヶ月寝かせておけば・・・今年は甘くなって欲しいな。』
「甘くなったら、みんなで食べようね。」って私。
「それはしょうちゃんが とってきたおいもだよね。」ってしょうちゃん。
しょうちゃんは、しょうちゃんが掘ってきたお芋を私に食べさせたくて仕方ないみたいです。
子供って、本当に可愛いです。
一生懸命に話して・・・すべてが喜びに繋がっていて・・・幸せという大きな空気に包まれて生きています。
子供達の喜びをもらって・・・私達大人も幸せの空気に包まれます。
久しぶりのバニーとアナのツーショット写真です。
仲が良さそうに見えるのですが、関わる事がありません。
『貴方達は、本当は仲良しなの?』
『貴方達は、姉妹なの?』
『貴方達は、まったくの他人なの?』
そんな質問を2人に投げかけたいと思ってしまいます。
『一緒に暮らしていた日々は、何だったんだろう・・・?』
2頭飼いのワンちゃん達が、仲が悪いって話は、今でもよく耳にしますが・・・。
『いつか何かのきっかけで、貴方達が急に仲良くなるって事はあるのかな?』
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