今日から、また新しい1週間が始まります。
子供達が来ない休息日が終わり、今週もいつも通りの生活が始まっています。
朝食が終ると、すぐに昼食の時間がやって来て・・・次は夕食の時間です。
主婦って、お料理に追われて・・・追われて・・・毎日の生活が成り立っている様に思います。
毎日の栄養が身体を作っているのだと思うと、真剣に作らないといけません。
時々、ネットで簡単なお料理を探すのですが、
『こんなに手間が掛かっているのに、それ程美味しくないんだ・・・。』
っていうのは、2度と作らない事にしています。
が、『ちょっと工夫をすればもっと簡単になるのに。』
と思えるお料理は、次回はより簡単な方法で作る様にしています。
「おかあさん きょうのばんのごはん なに？」
ってこの頃しょうちゃんが、聞く様になりました。
お野菜もおかずも残さずに食べてくれる様になったので、作り甲斐が出て来ました。
『あんなにお野菜が嫌いだったのに・・・。』
子供達って、好き嫌いがたくさんあっても、周りの大人たちが「美味しい！」って言って食べてると、知らない内に食べる様になって来るものだって気がします。
緑のお野菜が大嫌いだったのに、「ブロッコリー だいすき！」とか言う様になっています。
お台所が暑いので、なるだけ簡単に手早くできて、美味しいものを作りたいと頑張っています。
煮込み料理が得意なので、献立を考えていると、どうしても煮込み料理に辿り着いてしまいます。
お台所にいる時間を少しでも短くしようと思っているのに・・・献立を考えている頭は、美味しさを求めてしまっています。
「しょうちゃん、お料理が上手な人と結婚してね。」って私。
「そうだよ。」
「お母さんみたいに、上手な人がいいよ。」
「お料理が上手と下手とでは、一生がまったく違うものになってしまうよ。」
「毎日、美味しいと思って食べられてるって、本当に幸せなんだよ。」
「お料理好きな奥さんをもらってよ。」って娘。
しょうちゃんは、そんな話はまったく聞いていません。
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ここから下の写真は、昔の写真です。
バニーとアナが小さい頃の、私が大好きな写真を載せました。
今、お散歩に行くのは、夜だし動き回るので写真が写せません。
毎日、リビングでの同じ様な写真しかないので、昔のお気に入りの写真を時々載せる事にしました。
小さくて可愛い可愛い頃のバニーとアナの写真です。
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娘は自称「お料理下手」なので、「材料がもったいないから、作りたくない！」って言います。
『下手ではなくて、作るのが面倒なだけなんだ。』
って思っています。
主人が家にいる様になってから、毎日お料理を作っています。
（単身赴任の間は、1週間に一度作ったお料理を送っていました。）
毎日お夕飯を作っていると、お夕飯を作りながら、主人の仕事帰りを待っていた頃の気持が甦って来ます。
単身赴任が長かったので、そういう気持ちは忘れてしまっていました。
あの頃は「お酒のおつまみ」が必要だったので、毎日数種類のおかずを作っていました。
今は、子供達と5人での食事なので・・・そんなに手間を掛ける事ができません。
『冷蔵庫にある物で、今日は何が作れるんだろう？』
って考えるのが好きです。
でも、ある日突然、まったく頭が働かない日がやって来ます。
毎日毎日なので、壁にぶち当たった時には、いくら考えても献立は、まったく浮かんでは来ません。
食卓に座れば、美味しいお料理が出てきて・・・「美味しい！」「美味しい！」て言いながら食べて・・・食事が終われば、食卓もお台所もきれいに後片付けされているなんて・・・夢のまた夢です。
今日も、子供達と娘と主人の為に、身体にいい物を考えながら、お夕飯作りに励みます。
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