日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

バニー1日中自由

2021年07月22日 18時15分00秒 | 日々の暮らし

今日から哲君が4連休です。
子供達から解放されたバニーが、1日中自由に過ごせる連休が始まりました。

朝、いつも通りにお散歩に。

          

行きも(↑)・・・。

          

帰りも(↑)・・・。
ただひたすら速足で歩いているのが、写真でも分かります。

何か可笑しいです・・・この必死な様子が。

          

バニーが立ち止まるのは、用をたす時と人やワンちゃんを見掛けた時だけです。

速足でのお散歩なので、家に帰って来ると「ハァ~、ハァ~。」が止まらなくて、お水を飲むとドスンと寝そべって、しばらくは動きません。
バニーって床に寝そべる時は常に、「ドスン!」とか「バタン!」とか、音を立てて寝そべります。

そんな子は、他にいなかったので、
『バニーって体重が重いって事なのかな・・・?』
『そんなに重い?』
『あんな寝そべり方して、足に負担が掛からないのかな?』
って思ってしまいます。

          

9時半から私は美容院に出掛けるので、主人とバニーはお留守番です。

私が終わる頃、主人がお迎えに来てくれます。
玄関ゲートまでバニーがお見送りしてくれて・・・出掛けました。

ドアを閉めても、バニーが「キュンキュン!」鳴いているのが聞こえて来ます。

          

美容院が終わったのは、1時半です。
2人で遅いランチを食べてから、お買い物をして3時前に帰って来ました。

ランチを食べながら、
「M(主人の名前)さんが出掛ける時、バニーは鳴いてた?」
って私が尋ねると、
「俺が出る時は、バニーはソファの下に潜り込んで寝てたぞ。」
って主人が答えます。

バニーは、主人のお見送りはしないみたいです。

          

家に帰って玄関ドアを開けると、鍵の開く音に気づいた様子で、バニーはゲートの向こうでお座りして待ってくれていました。

寝起きの毛(毛がくしゃくしゃ)だったので、私達が帰って来るまでバニーはずっと眠っていた様子です。
1人で自由に過ごせるのに、いたずらもしないでずっと眠っていたバニー。

まだ仔犬だから眠る時間が多い筈なのに、毎日子供達が賑やかなので、こんなに眠っている事なんてありません。
『思う存分眠ればいいよ・・・。』
『毎日、疲れているんだよね。』

          

いつもは子供達がいて賑やかな家なので、眠りたくても子供達が気になって眠れないのだと思います。

美容院で読んだ本に「ワンちゃんの気持ち」についての記事がありました。
ワンちゃんは、何でも分っているみたいで、分かっている事をすべて飲み込んで行動しているみたいです。
シーズーとかパグの様なマズルの短いワンちゃんは、言葉を話しているので、よく聞くと話している事が分かるらしいです。

パーマ中はメガネをかけて本を読む事ができないので、よく見えない目で文字を読みました。
しっかり読めていないかも知れませんが・・・そんな事が書いてあったみたいです。

          

バニーは賑やかな毎日に慣れているから、1人だと静けさをより深く感じるだろうと思い、なるだけ1人ぼっちでのお留守番はさせたくありません。

『私達夫婦が家にいて、バニーが自由にしていられるのが、バニーにとっては幸せかな。』
って思っています。