日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

眠っているふり

2018年01月26日 10時56分00秒 | 日々の暮らし

今週は、天気予報通りに驚く程寒くて・・・冷たいです。

やっと我が家のさざんかが、咲き始めました。
何もかもが遅咲きの我が家のお花達。
陽当たりの問題なのだと思うのですが・・・とっても遅いです。


「きれいだから、写真を撮っておけば?」
って主人に言われて、写真を撮りました。

               

主人が、23日(火)から山口から鹿児島への出張に行っています。

火曜日、我が家に来た娘が、
「えっ、何て静かなの?」
「お父さんがいないと、こんなに静かだったんだ・・・」
「えっ、お父さんはどれだけ喋ってるって事だよね。」
って驚いていました。

               

主人は、久しぶりの出張で嬉しそうだし、娘は
「お母さんと2人だけで、お出掛けできる!」
って嬉しそうです。

毎朝、朝食の準備は主人がしてくれています。
でも出張の間、また私1人で家事をしないといけません。

主人が単身赴任の時は、すべての家事を1人でしていたのに、主人が帰って来てからは少し楽させてもらっていました。

久しぶりの朝食作りに、
『朝食作るのに、こんなに時間が掛かってたんだ。』
『私はずっと1人で、こんなに多くの家事をしていたんだ。』
って事に、今驚いています。

               

ワンちゃん達は主人が留守だと、お裾分けがうんと減るので、つまらなさそうです。

一昨日夕飯の時に、ワンちゃん達はずっとお座りして、お裾分けを待っていたのに、食事が終ってから、ささみの茹でたのをほんの少しだけあげました。

『主人だったら、もっとあげるんだろうな。』
『でも、これくらいでいいか。』
って思いながら、ワンちゃん達にささみをあげました。

               

娘が、夕食後の洗い物をするためにお台所に行って、
「えっ、お母さん、こんな所におしっこしてるよ~。」
って叫んでいます。

お台所を覗くと、お台所の真ん中におしっこがしてありました。

「え~っ、誰?」
「誰がこんな所におしっこをしたの?」
って言うと、アンは自分のベッドの中に入り、マリーは助けを求めて、娘の所に行きました。

               

『どちらも怪しいけれど、私がお台所から出る時、確かアンがすれ違って入って来た様な気がする・・・』

マリーはずっとリビングにいたと思うので、多分アンだと思うのですが、はっきり分からないので叱るのは止めて、注意だけにしておきました。

きっと、お裾分けの量が少なかったので、それに対するアンの抗議なのだと思います。
アンはしっかりと自分の気持ちをぶつけて来る子です。

               

じゃあ、
「私がしました!」
ってアンがはっきり示せばいいと思うのですが・・・アンはベッドでくるまっています。

アンは、叱られると思っているので、
「お母さんが寄って来ませんように!」
って眠っているふりをしているみたいです。

               

今日の夜、主人が出張から帰ってきます。

また、賑やかになります。
ワンちゃん達が一番喜ぶのだと思います。

主人は、マリーとアンにとってはお裾分けをたくさ~んくれる人であり、マリーにとっては、お水を飲んだ後口の周りをきれいに拭いてくれる人です。



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