日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

狙ってます

2012年08月27日 14時37分00秒 | 日々の暮らし

日の出の時間が、少しずつ遅くなって来ているので、明日からはマンションの前庭のお水遣り(娘がしてくれているのですが。。。)も済ませてから、
「もう少しだけ遅く、お散歩に出掛けよう。」
って、娘と話しました。

7時20分には、娘は会社に出掛けるので、限られた時間の中で遣り繰りをして、
『お散歩中は、なるだけ太陽に当たれる様に!』
って思っています。

          

今朝は、南側の公園で、フロちゃんとパパさんにお会いしました。

フロちゃんもアンも吠えないのですが、マリーだけが煩く吠えます。
娘に抱っこされていても、必死になってフロちゃんに吠え続けます。

「どうして、おとなしくできないんだろう?」
「吠えているのはマリーだけよね。」

          

お散歩を始める様になってから、運動も家事も規則正しくできる様になってきました。

『以前の様に、元気な私に戻って来ているんだ。』
って気がします。

規則正しい生活をしようと思っても、しんどいと動けないし。。。しんどくて思い通りにならない日が、本当にたくさんありました。

          

でもまた、お掃除できていない所が気になり始めたりして。。。勝手に身体が動いて、気がつくとお掃除をしています。

『私らしい毎日が始まった。』
『でも、無理はしない様にゆっくりと。。。』
って思っています。

不調な間、娘が何でも手伝ってくれて、いつも守ってくれて。。。娘のお陰で、や~っと元気を取り戻せて来た様に思います。

          

お掃除が終わって。。。ブラッシングが終って。。。ワンちゃん達にご褒美のガムを上げると、いつも通りに、アンはあっという間に食べますが、マリーはいつまでもガムを持っています。

「マリーちゃんはガムが好きでないから、きっと食べないよ。」
ってアンは思っているので、マリーがガムで遊んでいるのを寝そべりながら、ずっとガムを狙って眺めています。

          

マリーは食べない事の方が多いのですが、食べない時はずっと前足でガムを押さえて動きません。

「マリー! 食べないのだったらアンにあげなさい!」
って毎回言うのですが、アンにはあげません。

          

最初の頃、アンはお座りしてそのガムからマリーが離れて行くのを待っていたのですが、マリーがガムを押さえ込んで持っている時間、アンへの嫌がらせ(?)の時間が、だんだん長くなって来たので、アンはお座りして待つのは止めた様です。

『2人の忍耐力(?)の戦いなのかしら?』

          

マリーは押さえ込んだガムを、時々ガラス戸のレールの隙間に落します。

マリーは、焦ってガリガリ爪を立てながらガムを取ろうとするのですが、そんな細い隙間にマリーの太い前足は入りません。

ガムを取ってあげて、
「アンにあげるよ。」
って言うと、マリーは何故か納得します。

          

マリーがガムを押さえ込んでいる時間があまりに長いと、アンは寝室に行って休憩してから、また戻って来たりします。

戻って来て、マリーの傍に行くアンを見て、
『えっ、マリー、まだガム持ってるの?』
って、私は驚きます。

          

『ガム1つで、こんなに長い時間2人で遊べるんだ。』


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