日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

テーブルの花瓶

2012年01月15日 16時15分00秒 | 日々の暮らし

今日も、曇り空で寒そうなお天気です。

今日は、主人へのお料理の下準備の日です。

『しなければならない事は、午前中にしておかないと。。。』
っていう習慣が、不調になってからつきました。

午前中に調子がよくても、午後になったらどうなのかが分からないので、調子のいい午前中に用事は済ませる事にしています。

          

テーブルの上に、背の高い花瓶を置いています。

その花瓶にお花を生けて、テーブルの真ん中にセットすると、食事の時正面に座っている娘と私は、お互いの顔が見えません。

ずっと、お花の隙間から顔を見て、お喋りしながら食事をしていました。

「お母さんの顔が見えない~!」
「お花、邪魔。」
「横に寄せてよ。」って娘。

この間、親友が来た時にも、お花の隙間から顔を見て、お喋りしていました。

『こんな風にして、お喋りしているのは変。。。』
『ここに、こんな背の高い花瓶を置くのが間違ってる。。。』
って思っていたのですが、何故だかそのままになっていました。

          

昨晩、娘がお花を買って来てくれたのを生けると、ますます真正面に座っているお互いの顔が見えなくなってしまって。。。

で、背の高い花瓶は和室に移動させて、テーブルの上は、背の低い花瓶に替えました。

「普通は、テーブルの上には、これくらいの花瓶を置くのが正解よね。」って娘。

やっと、食事の時にきちんとお互いの顔を見ながら、お喋りできる様になりました。

          

朝、マンションのお水遣りをしていたら、北隣のご夫婦がお外にいらしたので、
『何してられるのかな?』
ってお水遣りの手を止めて見ると、可愛い仔犬が一緒にいます。

「えっ~、ワンちゃんを飼われたのですか?」って私。

「もう、前ので最後にしておこうと思ってたのにね。」って奥さん。

「真っ白な豆柴犬です。珍しいでしょ。」
「ちょっと家の周りを散歩させようと思って。」ってご主人。

          
                 

3代に亘ってシェパードを飼われていたお家で、3代目のシェパードは柴犬と2匹で飼われていました。

2匹とも亡くなってしまって。。。「もう犬はいらない。どこへも行けないから、飼わないわ。」ってお話されていました。

「もう私達も歳だから、これが本当に最後の犬です。」
って言いながら、ご夫婦で動き回っている仔犬を見てらっしゃる姿が、とっても嬉しそうで。。。

仔犬って、本当に可愛いです。
とっても懐いてくれて、座って撫でている私に、飛びついて来てペロペロして。。。仔犬って何でこんなに可愛いのだろう。

お孫さん達で、ワンちゃんに名前を付けてくれるそうなので、仔犬にはまだ名前がないそうです。

          

仔犬を一杯撫で撫でしてから、お水遣りを済ませて帰って来ると、マリーが吠えて怒っています。

『仔犬の匂いがするのかな。。。』

仔犬ちゃんに会えるっていう私の楽しみが増えて。。。嬉しいです。

北隣のお家のワンちゃん達は、みんなとってもお利口さんで、「訓練には出してない。」って言われていましたが、きちんと訓練されている様な賢いシェパードさん達でした。

『あの仔犬ちゃんも、きっとお利口さんに育つんだろうな。』

          

私は毎日、昼食後にお昼寝をします。(お薬の影響で。)

いつもは30分くらい、長くても1時間位のお昼寝です。
「ウトウトして。。。すぐに目が覚める。」っていうお昼寝です。

今日は、眠って1時間位した時に、主人からのお昼の電話がありました。
でも、いつもの様には、目が開きません。

いつもだと、それで起きてしまうのに、電話を切った後、またすぐに眠ってしまって。。。目が覚めると、3時間半もお昼寝をしてしまっていました。

          

久しぶりに、『よく眠れた。。。』って感じで、何かすっきりしました。

ちょっと風邪気味だったので、こんなに眠れたのかも知れません。


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