マリーとアトム

今朝、雨戸を開けると少し風があったので、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

昨日までは、雨戸を開けるとムッとした空気だったので、すぐにクーラーを点けていたのに、今日は点けなくても大丈夫そうです。

　　　　　　　　　　

「結露」って言われたおトイレの水滴が、まだ時々落ちています。

おトイレの中は、じめじめとして湿気が多そうでもないのに、1日に1度くらいの割で青い水滴が落ちています。

『何でだろう？』
『本当に結露なのかな？』
『1度、タンクの手洗いの所の淵を拭いてみようかな？』

　　　　　　　　　　

こんな時、ブルーレットを置いていると、青い色が手について大変です。
タンクの蓋をずらして、蓋の周りをきれいに拭き取りました。
淵に青い色の水滴がたくさんついていたので、これでもう落ちてこないと思っているのですが。。。

　　　　　　　　　　

今日は、思い切ってマリーとアンのシャンプー・ドライをしました。

アトムはマリーの事が気になって仕方がないのか、ドライしている間中、すぐ傍にお座りして、マリーを見ています。

マリーの毛が伸びてきているので、顔が段々と大きくなって来ています。
で、マリーの顔の周りの毛をカットして、顔を少し小さくしてみました。
マリーのカットをしている時も、すぐ傍でアトムはマリーを眺めています。

　　　　　　　　　　

カットが終わってマリーを膝から下ろすと、マリーがアトムに飛び掛って行くのが分かっているのに、アトムは傍でじっと見ています。

「マリー、駄目よ！」
「怒って、アトムに飛び掛ったら駄目よ！」
って、何度かマリーに言い聞かせてから、ゆっくり放しました。

マリーは私の顔を見ながら、少しずつ後ろに下がって、アトムには飛び掛らずに、ソファの所に行きました。

　　　　　　　　　　

いつも、本当にややこしい2人です。

『気になる相手なんだったら、お互いにもっと仲良くすればいいのに。』
って思うのですが、2人共素直じゃないのか、気持ちが通じ合えない様子です。

アンのシャンプー・ドライを終えると、アンは狭いリビングを猛スピードで走り回って危ないし。。。

　　　　　　　　　　

2人のシャンプー・ドライを終えると、どっと疲れてしまいます。
でも、2人はふわふわのさらさらになりました。


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