煩～いワン2人を

今日は太陽が顔を出していますが、風が音を立てて吹いていて、とっても寒いです。

今朝、ゴミ出しに行くと、六甲山の頂上が雪で白くなっているのが見えました。

　　　　　　　　　　

いっくんは、毎晩夜中に1回は泣きます。
泣きながら、「ここ！」「ここ！」って私のベッドを指差すので、いっくんを抱っこして、私のベッドに移動させて寝かせています。（毎晩の事です。）
ベッドが狭いのにいっくんは、ほぼ真ん中辺りまで寄って来るので、私は端の方で眠っています。

　　　　　　　　　　

昨晩は、いつもより大きな声で泣き叫んで、泣いている時間も長かった様に思います。
いっくんは夜中に目が覚めた時、すぐ傍で眠っている私を見つけないと、不安になって泣いてしまいます。
いつもは娘のベッド寄りに頭を向けて眠っているのですが、昨日は90度回転して川の字じゃなくＨの字になって眠っていたので、目が覚めた時に私を見つけられなくて、大声で泣き叫んだのだと思います。

　　　　　　　　　　

「いっくん、何で朝まで静かに眠れないの？」
「私はいっくんの所為で、毎日睡眠不足よ。」
って朝起きて来たいっくんに向かって、娘は言っています。

こんな風に、いっくんは毎晩夜中に泣いていたら、東京に帰った時に姪夫婦が困ってしまうと思います。

　　　　　　　　　　

今、リビングにはアンしかいません。
アトムは寝室に、マリーは娘の部屋のキャリーボックスの中にいます。

アトムは、いっくんに触られて怒って唸っていたので、
『いっくんから、少しの間離しておいた方がいいかな。』
と思って、寝室に入れています。
アトムは自分のベッドで眠っています。

マリーは、宅急便の配達の人が来た時、ものすごい勢いで吠えていたので、キャリーボックスに入れました。

　　　　　　　　　　

この頃、マリーの吠え方が、著しく大きな声で吠える様になって来ています。
マリーは、アトムと一緒に吠え始めてアトムが止めても、ず～っと休む事無く吠え続けるので、本当に喧しいです。

この間ドアを開けたまま、お外で用事をしている時に吠えていたのですが、マリーとアトムの声がマンション中に響き渡っているのに、驚いてしまいました。
以前は、もう少しおとなしく吠えていた様に思います。

『こんなに2人が煩いと、ご近所迷惑だろうな。』

　　　　　　　　　　

娘は「マリーのストレスだ。」と言うのですが。。。マリーは言って聞かせても聞かなくなって来ています。

マリーは、『いつもアトムに行動を見張られている。』っていうストレスもあるだろうし、『いっくんにいろんな事をされている。』っていうストレスもあると思うのですが、ストレスがあってしんどいのなら、いつもいっくんやアトムの傍にいないで、アンの様に1人で寝室に行って、ゆっくり眠っていればいいのに。。。

マリーは家の中はどこへでも自由に行けるのに行かないので、今日は強制的にキャリーボックスに入れて、みんなから隔離しています。

リビングにアン1人だけだと、とっても静かです。
アンは、「私はここにいます！」って性格の子じゃないので、アンだけだと何かホッとできます。

マリーとアトムは、自己主張が強いって事なのかも知れません。

　　　　　　　　　　

いっくんは、ピアノの上のいっくん家族の写真を見て、
「ママ～！ママ～!」
って言う事が多いので、
「ママは東京。」
ってその度に教えていたら、今日何となくいっくんが、
「ママ～、とうきょう。」
って言えました。

　　　　　　　　　　

『子供って繰返している内に、きちんと覚えて行くんだ～。』
『すごいな～。』
って感心しています。



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