<写真は、弟とアトム>
今日、我が家のもう一人の家族である弟が、久しぶりにアトムに会いに来てくれました。
23日に弟が来ると知ってから、
「アトム! 日曜日にアトムのお父さんが来るから、一緒に九州に行くねんで。」って毎回同じように、娘はアトムに言い聞かせています。
アトムが娘の言っている言葉を理解できているとは思いませんが、娘は毎日同じ事を言って話しかけていました。
約束通りの時間に、弟はやって来ました。
アトムの鳴き声がいつもと違います。
弟がリビングに入ってくるのを待って、必死になって甘えて鳴いています。
リビングに入ると、アトムは喜んで飛びついて、くっ付いたり走り回ったりしてから、「玄関に行くから、ゲートを開けて!」って、アトムは私に言いました。
ゲートを開けてあげると、玄関に行って弟の靴をクンクンして戻ってきました。
弟の匂いを確認しているようです。
「アトム、何でこんなに太っているねん。」って、弟はアトムに話しかけています。
「おい! 食べさせ過ぎやろ。 3キロはダイエットさせないとな。」って、私は注意されました。
「いつでもお腹空かせてて、何でも食べたがるもん。」
「スタイルがよかったのに、これは太り過ぎやぞ。」
マリーは最初、煩く吠えていたのに、弟に撫でてもらっているし、アンも弟の傍に寄って行っています。
娘が起きて来ました。
「ちいおじちゃん、アトムを連れて帰ってよ。」
「アトムは、家の中で一番大きな顔して暮らしてるよ。」
「アトムは、幸せ太りやわ。」って。
3人で昼食を食べてから、娘が買ってきてくれたケーキでお茶をしました。
「ちいおじちゃん、お弁当作って!」って、娘。
「サンドウィッチか?」で話が始まって、2人で延々と喋り続けてから、弟が娘と彼氏のお弁当を作る事になりました。
昼食の後片付けがまだ終わっていないお台所で、弟と娘がお弁当作りです。
一人暮らしでお料理を作り慣れてる弟は、手際よくサンドウィッチを作り始めました。
一緒に作っている娘は、とってもスローテンポなので、
「そんなに早く言っても、できない。」
「えっ、次は何すんのん?」
「ちいおじちゃん!焦げたよ~。」って、お台所で大騒ぎしています。
「ちいおじちゃん、ほんまに美味しいん?」
「お母さ~ん!、ちいおじちゃんほんま上手なん?」って、叫んでいます。
弟は凝り性だし、こだわり派なので、お料理は上手です。
何でもきちんとできてないと嫌な性格なので、弟らしいとっても美味しそうなサンドウィッチが出来上がりました。
次は、どうしてどこに詰めるかでもめています。
とっても賑やかです。
仲がいいっていうのは、幸せな事だし、仲良くしている姿って、本当にいいものです。
3日前は主人が帰って来てくれて、今日は弟が来てくれて、賑やかで幸せな時間が過ごすことができました。
いつも静かな家の中に、笑い声が響いているだけで、こんなに幸せを感じれるのがとっても嬉しいです。
アトムも今日はとっても幸せな時間の中にいます。
お弁当が出来上がって、娘は仕事に出掛ける時間になり、弟もそろそろ帰ります。
「アトム、また来るからな。」ってアトムに約束をして、弟は帰りました。
弟が帰った後、「キュ~ン、キュ~ン」って鳴きながら、家中を探し回っていたアトムも、疲れたのか今は寂しそうな顔して眠っています。
「会えてよかったね。またアトムのお父さんは、来てくれるから。。。ね。」
夕食に持っていったサンドウィッチを食べた娘から、メールが届きました。
『ちいおじちゃんが作ってくれたサンドウィッチ、メチャ美味しかったよ。今日はお昼ご飯もすごく美味しかったし。。。お母さんとちいおじちゃんにありがとう♪』って。
娘も今日は、私と同じように幸せな時間を過ごせたって事が伝わって来て、とっても嬉しいメールでした。
今日、我が家のもう一人の家族である弟が、久しぶりにアトムに会いに来てくれました。
23日に弟が来ると知ってから、
「アトム! 日曜日にアトムのお父さんが来るから、一緒に九州に行くねんで。」って毎回同じように、娘はアトムに言い聞かせています。
アトムが娘の言っている言葉を理解できているとは思いませんが、娘は毎日同じ事を言って話しかけていました。
約束通りの時間に、弟はやって来ました。
アトムの鳴き声がいつもと違います。
弟がリビングに入ってくるのを待って、必死になって甘えて鳴いています。
リビングに入ると、アトムは喜んで飛びついて、くっ付いたり走り回ったりしてから、「玄関に行くから、ゲートを開けて!」って、アトムは私に言いました。
ゲートを開けてあげると、玄関に行って弟の靴をクンクンして戻ってきました。
弟の匂いを確認しているようです。
「アトム、何でこんなに太っているねん。」って、弟はアトムに話しかけています。
「おい! 食べさせ過ぎやろ。 3キロはダイエットさせないとな。」って、私は注意されました。
「いつでもお腹空かせてて、何でも食べたがるもん。」
「スタイルがよかったのに、これは太り過ぎやぞ。」
マリーは最初、煩く吠えていたのに、弟に撫でてもらっているし、アンも弟の傍に寄って行っています。
娘が起きて来ました。
「ちいおじちゃん、アトムを連れて帰ってよ。」
「アトムは、家の中で一番大きな顔して暮らしてるよ。」
「アトムは、幸せ太りやわ。」って。
3人で昼食を食べてから、娘が買ってきてくれたケーキでお茶をしました。
「ちいおじちゃん、お弁当作って!」って、娘。
「サンドウィッチか?」で話が始まって、2人で延々と喋り続けてから、弟が娘と彼氏のお弁当を作る事になりました。
昼食の後片付けがまだ終わっていないお台所で、弟と娘がお弁当作りです。
一人暮らしでお料理を作り慣れてる弟は、手際よくサンドウィッチを作り始めました。
一緒に作っている娘は、とってもスローテンポなので、
「そんなに早く言っても、できない。」
「えっ、次は何すんのん?」
「ちいおじちゃん!焦げたよ~。」って、お台所で大騒ぎしています。
「ちいおじちゃん、ほんまに美味しいん?」
「お母さ~ん!、ちいおじちゃんほんま上手なん?」って、叫んでいます。
弟は凝り性だし、こだわり派なので、お料理は上手です。
何でもきちんとできてないと嫌な性格なので、弟らしいとっても美味しそうなサンドウィッチが出来上がりました。
次は、どうしてどこに詰めるかでもめています。
とっても賑やかです。
仲がいいっていうのは、幸せな事だし、仲良くしている姿って、本当にいいものです。
3日前は主人が帰って来てくれて、今日は弟が来てくれて、賑やかで幸せな時間が過ごすことができました。
いつも静かな家の中に、笑い声が響いているだけで、こんなに幸せを感じれるのがとっても嬉しいです。
アトムも今日はとっても幸せな時間の中にいます。
お弁当が出来上がって、娘は仕事に出掛ける時間になり、弟もそろそろ帰ります。
「アトム、また来るからな。」ってアトムに約束をして、弟は帰りました。
弟が帰った後、「キュ~ン、キュ~ン」って鳴きながら、家中を探し回っていたアトムも、疲れたのか今は寂しそうな顔して眠っています。
「会えてよかったね。またアトムのお父さんは、来てくれるから。。。ね。」
夕食に持っていったサンドウィッチを食べた娘から、メールが届きました。
『ちいおじちゃんが作ってくれたサンドウィッチ、メチャ美味しかったよ。今日はお昼ご飯もすごく美味しかったし。。。お母さんとちいおじちゃんにありがとう♪』って。
娘も今日は、私と同じように幸せな時間を過ごせたって事が伝わって来て、とっても嬉しいメールでした。