日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

冷たい川に

2007年01月15日 16時07分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、川原でのマリーとアン>

昨日、マリーとアンのシャンプーをしました。
さらさらでふわふわになった2人、とってもいい匂いがしています。

今日は、娘と一緒にお散歩です。
マリーは走り回って、リードを噛んで言うことを聞かないので、私がマリー娘がアンのリードを引いて出かけました。

川への階段を下りていると、ランディ君達が飛び石を渡っているのが見えました。
急いで階段を下りて、後を追いました。
ランディ君はマリーが吠えて騒いでも、マイペースでお散歩しています。
ユピィ君は、1ヶ月の間にずいぶん大きくなったような気がします。
ユピィ君はマリーに吠えられても、全く気にせずに遊んで欲しくて、マリーを追っています。
人懐っこいユピィ君は可愛いです。

               
                       <チベタンテリアのランディ君>
 
              
                        <トイプードルのユピィ君>

お正月休みのお散歩中に、ランディ君がパパさんとお散歩を終えて帰る所を見かけました。
主人は対岸にいるランディ君を見て、「アンと違って大きいな~。やっぱり大きいと存在感があるな~。」と言っていました。
ランディ君は12kgだそうです。アンとは体重が違います。

ランディ君達はノーリードなのに、いつもママさんの傍をきちんと歩いています。
お別れしてから、私達もマリーとアンをノーリードにしてみました。
喜んで走り回って、川原に下りて行きました。
川の中に入ると困ると思って、大きな声で「帰るよ~!」って呼んでみました。
2人とも全く知らん顔して、川に入って足をつけたようです。

               

川の淵の階段を一段ずつ降りて行けば、置いて行かれるのは嫌だから戻ってくるだろうと思って下りてみました。
すると、マリーが飛ぶように走ってきて、続いてアンが走ってきました。
リードを持って2人を見ると、2人とも足が濡れています。
「えぇ~っ!昨日シャンプーしたのに。。。」

リードを引いて階段を下りて行き、一番最後の段の高い所で止まって、私が先に下りてマリーから抱っこして下ろして、アンを抱っこした時マリーのリードが私の手から離れました。
マリーは川原を走って行き、川を覗いています。
「どこから川に下りようかな?」と考えているようです。

そこから川に下りると、全身ずぶ濡れになってしまいます。
「マリー!駄目!」って言うより先に、「ぎゃぁ~!!」って叫んでしまいました。
マリーは私の声に驚いて、川を覗くのを止めたので、川に浸からなくて済みました。

やっとの思いでマリーのリードも持って、娘が待つ歩道に上がりました。
こんな寒い時期に川の中に入って、お腹を壊したらどうするの?
家まで距離があるのに、身体が冷え切ってしまいます。
それに昨日シャンプーしたばかりなのに。。。
マリーは、どうしてそんなに川の中が好きなんでしょう。
暑い時期にはいいけれど、この寒い時期には止めておいて欲しいです。

2人の足は濡れて、砂がついて黒くなってしまっています。
でも2人は思い切り遊べたので、きっと満足しているんだろうと思います。

お散歩中にお友達に会えると嬉しくて、私はそれだけでとっても元気になれます。