日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

おもちゃ

2007年01月22日 17時27分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、今日のマリーとアン>

朝のお散歩は、お空が青くて暖かくて、気持ちのいいお散歩でした。
あまりにも気持ちがいいので、日向ぼっこをしてから帰ってきました。
娘も一緒のお散歩は、のんびりできます。

               


お散歩から帰って、娘とお買い物に出かけました。
マリーとアンのおみやげに、ぶたさんのおもちゃを色違いで、買ってきてあげました。

マリーはピンク、アンにはブルーのぶたさんです。
2つ買っても、きっと1つを取り合いっこするんだろうと思いましたが、今日は2つ買ってみました。

出かけて帰ってくると、マリーとアンはいつも、
「お母さん、何を買ってきたの?」
「私達に、おみやげはあるの?」って買い物袋から出てくるものを、楽しみに待っています。

ぶたさんを一番先に出して、マリーとアンにあげました。
2人は喜んで咥えて、ソファに飛んで行きました。
マリーは、気に入ったようで取られないように、前足で押さえながら噛んでいます。
アンはすぐにブルーのぶたさんを放りだして、マリーのぶたさんを狙っています。
「やっぱり1つでよかったね。」と娘と言いながら、それぞれで遊べるように、音を鳴らして興味を持たせようとしましたが、アンはどうしてもマリーのがいいみたいです。

               

               

マリーはソファからクッションに渡り歩いて、ピンクのぶたさんを放しません。
アンはマリーについて歩いています。
みかん好きなマリーにみかんをあげてみましたが、ぶたさんを前足で押さえて、みかんを口に入れたら、またすぐぶたさんを噛んでいます。

「マリーみたいに夢中で遊んでくれると、買ってあげた甲斐があるよね。」
「アン!自分ので遊びなさい!」って娘が言っています。

何を言われても、アンはマリーと取り合いっこするのが楽しい様子だし、マリーはアンに何をされても、ピンクのぶたさんを取られないようにしながら必死になって遊んでいます。

我が家の2人にはやっぱり、おもちゃは1つだけでいいみたいです。