<写真は、お散歩中のアン>
暑くなってきてから、お散歩に行ってもマリーが歩かなくなったので、私がアン、娘がマリーを連れて、別々にお散歩に行く事にしました。
アンは元気にいつものコースをお散歩します。
アンは草の上が好きなので、オシッコもウンチも草の上でしようとします。
川の道で、端のほうに生えてる草を匂っていて、時々足を踏み外して川に落ちそうになります。
アンも驚きますが、私の方がもっとヒヤッとします。
「アン!それっておかしいよ~。」
「アンは、ワンちゃんじゃないの?」
「アンは鈍いの?」って私は心の中で呟きます。
草を匂うのに夢中になっていると、足元がどうなっているのか忘れてしまうみたいです。
川の上の方まで行って、少し立ち止まって休憩です。
今日はおじいさんが連れていたシーズーちゃんが、川の中に入ってじ~と佇んでいました。冷たい水が気持ちいいのか、じ~っとしたまま動きません。
あんな風にじっとしているんだったら、アンも川に入っていいんだけれど、走り回るに決まっているから、私一人の時は川には入れません。
お散歩から帰ってくると、マリーが「次は私の番!」とお散歩に行きたそうに出迎えてくれます。
娘は支度に時間が掛かるので、マリーはいつも待たされています。
やっと娘の支度が終わって、マリーは喜んで出かけるのですが、松ぼっくりのある道まで行くともう動かなくなるみたいで、抱っこしたり、リードを放して娘が先に走ったりしながら帰ってくるそうです。
「マリー、何で歩かないのよ~。」
「散歩に行く意味ないじゃん。」
と毎回娘に言われていますが、マリーはお散歩には行きたいみたいです。
ほんの少ししか歩いてないのに、帰ってくると、どれだけたくさん歩いてきたのかと思うくらいの勢いで「はぁ~、はぁ~。」と言っています。
リーも夏の間はいつもこんな風に、歩かないお散歩で困っていました。
マリーは顔も体質も、リーによく似ています。
※娘はカメラを持って行かないので、マリーの今日のお散歩の写真はありません。
暑くなってきてから、お散歩に行ってもマリーが歩かなくなったので、私がアン、娘がマリーを連れて、別々にお散歩に行く事にしました。
アンは元気にいつものコースをお散歩します。
アンは草の上が好きなので、オシッコもウンチも草の上でしようとします。
川の道で、端のほうに生えてる草を匂っていて、時々足を踏み外して川に落ちそうになります。
アンも驚きますが、私の方がもっとヒヤッとします。
「アン!それっておかしいよ~。」
「アンは、ワンちゃんじゃないの?」
「アンは鈍いの?」って私は心の中で呟きます。
草を匂うのに夢中になっていると、足元がどうなっているのか忘れてしまうみたいです。
川の上の方まで行って、少し立ち止まって休憩です。
今日はおじいさんが連れていたシーズーちゃんが、川の中に入ってじ~と佇んでいました。冷たい水が気持ちいいのか、じ~っとしたまま動きません。
あんな風にじっとしているんだったら、アンも川に入っていいんだけれど、走り回るに決まっているから、私一人の時は川には入れません。
お散歩から帰ってくると、マリーが「次は私の番!」とお散歩に行きたそうに出迎えてくれます。
娘は支度に時間が掛かるので、マリーはいつも待たされています。
やっと娘の支度が終わって、マリーは喜んで出かけるのですが、松ぼっくりのある道まで行くともう動かなくなるみたいで、抱っこしたり、リードを放して娘が先に走ったりしながら帰ってくるそうです。
「マリー、何で歩かないのよ~。」
「散歩に行く意味ないじゃん。」
と毎回娘に言われていますが、マリーはお散歩には行きたいみたいです。
ほんの少ししか歩いてないのに、帰ってくると、どれだけたくさん歩いてきたのかと思うくらいの勢いで「はぁ~、はぁ~。」と言っています。
リーも夏の間はいつもこんな風に、歩かないお散歩で困っていました。
マリーは顔も体質も、リーによく似ています。
※娘はカメラを持って行かないので、マリーの今日のお散歩の写真はありません。