「美味しい日本酒があるからおいで!」という友達のメールに誘われて、ダイエットの一番の敵、炭水化物を飲みにカフェへ行ってしまった。
新潟から帰ってきた人がお土産にもってきたらしく、確かに、すーっとのど越しさわやかに入っていく。
つまみはあぶったいかと、タラの芽と人参の天ぷら。
大豆の五目煮と蕗の煮物。
おかずはいいけれど、ビールも2杯飲んでしまった。
なかなか炭水化物ダイエットは乱高下を繰り返し、苦戦している。
友達が、実家の法事(青森県)に行ってきて、下北半島のガイドブックを見せてもらう。
私の父も下北半島の出で、昔会津藩にいたのが下北に移った一族なのだ。
父の実家はむつ市の近く、彼女の実家とは地図にして1cmの距離。
ま、そんなに遠くないということ。
こんな話をしていると、みんな故郷話に花が咲く。
隣で飲んでいた人は山口県の出身。
「ここで長州にであうとは・・・。私は会津藩の末裔!」
・・・・てな話は実は結構よくあるのだ。
話は筍の話にうつり、友達が田舎から送られてくるから持ってくるという。
すかさず、「タケノコご飯食べたーい」というと、金曜日に作ってくれることになった。
昔父がまだいたころ、タケノコと身欠きにしんと蕗の味噌煮を、よく母が作っていた。
父の好物だったからだ。
シェフもタケノコと身欠きにしんとの煮物は知っていても、味噌味は知らないという。
あのつくり方、教わっておけばよかったな。
私は今、食べたくても食べられない。
そんなこんなで、昨日はカフェで飲み友達とにぎやかに過ごす。
それでもどんなに酔っぱらっても、歩いて家に帰れるのはいい。
さて、金曜日はちょっと早く会社を出て、タケノコご飯を食べに行かなければ。
私が闘病生活中の事を綴ったHP「ケ・セラ・セラが言えるまで」が、ちょっと見ないうちに、HPの渦のなかにのみこまれていて、しかもコピー商品の宣伝がBBSのところに、これでもかという具合に書き込まれ、荒れている。
今は、消しては書かれ、消しては書かれの攻防戦状態。
もうがん闘病記(逃亡記)から5年経つのでHPも消そうかと思っている。
治療も5年もたてば医学の進歩で、今とは違い、あまり参考になることがないかもしれない。
でも自分史の記録の中では重大な事だったので、本にでもしておこうかと思っている。
本と言っても商業用ではなく、私用の1冊だが。
このブログも、ガンになってから再開したのだが、その時の心象風景を詩にしたり、文にしたりしていた。
人の暖かさを知った時、不安になった時などを最初のほうには書いてある。
それもHPには載せてある。
今はガンは経過観察中で、肺に怪しい影があるが、ガンとは関係のないものらしく、心配なさそうな状態を保っている。
でも最初に宣告を受けたときから緊急手術までのあっという間の時間、そして術後に、はっきりとステージを宣告された時のショック。
今でこそ、そんなこと忘れて普通に生活しているが、本当はいつ再発するかわからないし、再発しないかもしれないという、中途半端な毎日。
ほとんど毎日、ガンの事を考えているわけではないが、5年経った今も毎月経過観察に行くのはどうしてだろう。
血液検査だけだけれど、なぜか毎月行っている。
ほとんどの人はだんだん、病院へ行く日にちが伸びているのに、私は心療内科が1か月に1回あるので、いつもそれとセットになって検査をしてもらっている。
また普通の人と違い、マーカー値がいつも高い。(許容範囲)
とにかく調べてもらっていれば安心なので、言われたとおりにしている。
見えない爆弾を抱えているかもしれないので、もしそうなったときは、一人暮らしでは受け止め方はきつい。
今度のちょっとした風邪でもそうだったように、急に気弱になってしまう。
来月も何事もなく済みますように。
本当にケ・セラ・セラと笑って過ごせますように。
(HPには違う名前mintで、出ています)
日曜日も朝から熱なし。
割と元気にカフェに行ける。会社ならずる休みしてしまうのだが、カフェは替りがいないので、頑張って行く。また、ここは楽しい。
薬を飲んでいるけれど、風邪も終盤になってきている。
今日は、午前中のケータリングがあった。
5丁目の理事会へのケータリングだ。
そのため、一般メニューの仕込みができないので、この日はオムライスとスパゲティとカレーのみのメニュー。
ケータリングの内容は豪華だった。
から揚げ、ポテトフライ、シシャモのから揚げ、春巻き、サラダ、いなりずし、卵焼き、煮物、そしてフルーツ盛り合わせ。
30人分のケータリングだった。並べてみると壮観!
私もホールのお掃除がすんでから、11時にとりに来るというケータリングの手伝いをした。
いなりずしを作ったのだが、もう作り方すら忘れていた。
稲荷の袋を破かないようにあけ、片手で入れやすいように小さなご飯の玉を作って詰め込む。これでよかったのかな?
とにかく形はできたから良しとしよう。
しかし5丁目の自治会は、よくまつばRを使ってくれる。
まつばRのスタッフがいるからかもしれないが、これはこれでありがたいことだ。
午後からあっと驚く人がきた。
以前カラオケの日の時、どこか水商売のママさんみたいな着物できた女性が洋服姿できたのだ。
種を明かすと、全然水商売とは違い、カラオケ教室の生徒さんだった。
カラオケ教室の先生と二人で来たが、びっくりしてしまった。
ったく、あの時男性陣の鼻の下の伸びたのなんのって・・・。
日曜日は普通に忙しく、何事もなくすぎた。
午後は暇になったので、ちょっと冷蔵庫の整理ということで、ずっと入りっぱなしになっているパンを試食することになった。
プレッツエルとベーグル、バケットがでてきた。
何に使うの?という感じ。
電子レンジで解凍して食べてみたが、なぜか味はすべて一緒に思えた。
ということで、あまりおいしくないという結果と、使う時がないという結果になった。
このカフェでは木曜日は、ワンプレートランチで、上手にパンを焼く人がいるので、ずっと何かに使うだろうと思いストックされていたパンは使わないということになった。
もう、試食だけでこの日もおなか一杯。
ちょっと疲れたので、今日はお寿司を買って帰ろう。
土日くらい本当は夕食を作りたいのだが、その元気がない。
夜になって熱を測ったら、また7度5分くらいに上がっていた。
そして横になると咳が出て止まらない。
どうやら熱のかわりに喘息の発作が出てしまったようだ。
月曜日は病院へ寄って点滴をしてもらおうと思い、早めに寝ることにした。
先週、風邪気味にもかかわらず、朝になると熱も下がり元気になるので、土日とカフェのお手伝いに行った。
土日は、天気がいいとどこか遠くへ遊びやら買い物に行く人が多く、そんなに忙しくない。
ましてや雨の日は人通りもなくなる。
先週は暖かく晴れていたので、たぶん客もどこかへいってしまい暇かな~んて思っていたら大間違い!
近くの幼稚園の入園式が土曜日にあったため、その帰りの客が2組、そのうえ一般客も次々と入ってきた。
最近の幼稚園の入園式には父母のほか、爺婆も参加するため人数が多い。
時を同じにして入ってきたのは、最初の1組は子供2人(Baby含む)大人4人、次は大人3人、子供2人。
似たような構成で、似たようなメニューを頼む。
ややこしくて間違えそうになるが、落ち着いて、落ち着いて。
その日の厨房のサブは、初めての人なので、テンパっているのがわかる。
余計な声をかけないようにし、陰でフォロー。
なんと1時には、カフェはカウンター部分を残して満席になってしまった。
洗い物もたくさんあり、それは店長がやってくれたので、私は飲み物とホールでの客の注文とりや会計専門に徹した。
1時間ほどの時間なのに、なんと忙しかったことか。
今週の昼間の営業時、最高の売り上げだった。
忙しいと疲れを感じない。
そして売り切れ続出で、まかないの材料もなくなってしまうほどだった。
シェフがなんとかかき集めてまかないを作ってくれた。
でもみんな、疲れ果てて食べる元気もない。
私も夕食にしようと思い、もらって帰ることにした。
ああ~、こういう時ビールが飲みたい。
夜だったら、小さいグラスに少しもらって口を湿らすことができるのだが、まさか昼間から。
まだ2時だし。
まだ2時?
ということは、1時間半のうちで、これだけの客をさばいたのか。
すご~い!!!
私も風邪をひいていたのも忘れてしまったくらい動けた。
毎日、このくらい入ってくれればカフェの運営も楽なのにね。
今回、風邪をひいて、会社は休み休み行ったが、金曜日休んだ時は、ついに冷蔵庫には大したものが入っていない状態になった。
いつもは会社帰りに何かしら買ってくるので、ストックがないのだ。
しょうがないから弟にメールでSOSをする。
弟も調子が悪くて病院へ行っていたが、午後に昼と夜の分の食事を買ってきてくれた。
熱があったので食欲はなかったが、薬を飲むために食べなければならなかった。
母がいたころは、何かしら作ってもらっていたが、ひとりになるとやはりこういう時何もできなくなる。
冷凍食品は少しあったが、食べる気もせず、保存がきくおでんも買ってあったが、温めることも面倒くさくて、食べる気がせず・・・。
で、弟が買ってきてくれた、お寿司と天丼+そばの弁当がその日の食事になった。
微熱のため、ボーッとしながら、日がな一日を過ごす。
テレビを見るともなく見ているのだが、横になって寝ると咳き込むので、ソファに寄り掛かった状態でいるしかない。
それはしょうがないとしても、食べ物がない、あれこれ心配してくれる人がそばにいないというのが、一番心細かった。
弟もずっとついていてくれるわけではなく、餌を買ってきてくれただけ。
それでも何もないよりはいいので助かる。
やはり、一人暮らしは何をするにも気兼ねしなくて済むが、病気になった時が一番困るし心細い。
それもこれからは、何度も経験することだろう。
冷凍食品のストックを少し買っておくことにしよう。
寂しさは、これは我慢するしかしょうがないこと。
慣れていかなければならないこと。
なるべく元気でいられるように、健康に気を付けなければならないと身に染みて思った。
4月5日(土)から風邪気味で、7日は会社を休み、9日は喘息の診察日だったので、風薬をもらいなんとか過ごしていたが、微熱が下がらず、11日(金)もとうとう会社を休んでしまった。
にもかかわらず、昼間は意外と元気で風邪薬が効いたのか熱はさがり咳も出ず、土日のカフェのシフトをこなした。
が・・・・・一転して夜になると咳が出始め、横になると余計でるので、寝るときも座った状態で寝なければならなかった。
ああ、喘息の発作が起きてしまった・・・・・。
で、今日は午前中主治医がいるはずなので、病院へ行く。
が、なぜか休診。代診のDr.が診てくれて、点滴をしてもらう。
1時間半、ぐっすり休んで元の元気な身体になる。
でもまだちょっと、胸のあたりがむずかゆい。
これは咳が出そうで出ない状態。
咳をすれば腹筋が痛いので我慢をしているが、まだ完ぺきに治ってはいない。
点滴はステロイド。
そして飲み薬5日分もステロイド。
まだ、苦しい様だったら明日また病院へ行き点滴をしてもらうこととなる。
しかしステロイドの力はすごい。
いまは結構すっきりと仕事に邁進できそうな状態だ。
後は、夜ちゃんと眠れるか。
たぶん、大丈夫のような気がする。
こんなにすぐ効くのは怖い気がするが、これがなければもっと苦しい。
さてさて、金曜日の仕事がどっさり溜まっている。
サクサクと一気に片付けなくては。
グレープの最後の頃、さだまさしファンになった。
ソロになってからはアルバムが出るたびに買っていた。
そして地元の市民会館でコンサートをしたときに、誰も一緒に行く人がいなかったので弟といった。
しかしその後、宝塚に走り〇十年。
引っ越しや整理でさださんのアルバムも捨ててしまった。
(どちらにしろ、今持っていてもプレイヤーがないから聞けない)
すっかり忘れていたころに、NHKの「なまさだ」を観る機会があり、また昔のさだファンがむくむくと起き上がってきた。
やはりテレビだけではどうも物足りない。
昔の曲も収録されているCD「天晴」を購入。
それでもまだ何か物足りない。
正しいさだまさしファンならば、コンサートくらい行ったほうがいいんじゃないか。
と思い、昨日大宮ソニックシティホールへ行ってきた。
チケットも第一希望が取れなかったほどの盛況で、大宮は第二希望でやむを得ずだった。
今回は一人でいったが、夫婦連れの人も多く、宝塚と違った層の人々が群れを成していた。
また、オーケストラと一緒にやるコンサートなので、指揮者でもありアレンジャーでもある渡辺俊幸さんが指揮をとるので、これも楽しみの一つだ。
渡辺さんは私のつたない記憶によると、さださんがソロになって最初の頃は一緒に活動していたと思う。
それがいつのまにか姿をけし、気が付いたときは、TVなどでの音楽担当、また大河ドラマの作曲も手がけたりの売れっ子作・編曲、指揮者となっていた。
パンフレットを読んでわかったのだが、途中でアメリカ留学していたそうだ。
そして技術を磨いて凱旋、
私は渡辺さんのアレンジが結構好きなので、今回は相当楽しみにしていた。
開演時刻遅れること10分、ようやくオーケストラが席につき、序曲「北の国から」が始まる。
そしてさださん登場。
オーケストラっていったらこれでしょ、てな感じで、ラディツキー行進曲で客席を盛り上げる。
次に歌ったのは「主人公」。
これは私も大好きな曲。
思わずそのころを思い出して涙ぐみそうになる。
次は「天然色の化石」。これは私の空白の時の曲なので初めて聞く
そしてお馴染みのトークタイム。
これで一部の半分は使ったような気がするが、さすが面白い。
一部の最後は「つゆのあとさき」。
懐かしい歌だ。まだ頭の中で曲がまわっている。
15分の休憩をはさんで第二部の始まり。
渡辺さんの名アレンジの精霊流しで幕を開ける。
二部の話題はもっぱら山本直純さんのこと。
オーケストラと一緒に演奏をする企画を立てたのは直純さんだったそうだ。
「親父の一番長い日」を山本直純編曲で聞く。
直純さんとの楽しい話に笑い転げているうちに、だんだん終わりに近づく。
生生流転、残春、青の季節、飛梅、修二会と続き、アンコール曲は風に立つライオン。
これも長い歌だ。
あんなにおしゃべりを力いっぱいしたのに、最後のアメージング・グレースで、あの高音がでるなんて、やっぱりさださんはプロだなと、感心してしまう。(失礼なヤツ)
芝居でも、ミュージカルでも、歌舞伎でもなく、コンサートを聞きに行ったのは本当に久しぶりだった。
しかしとにかく長いコンサートだった。
15分の休憩をいれて3時間たっぷり聞かせてくれた。
家に帰り着いたのは11時過ぎ。
深夜バスの時間だった。
それでも春の宵に浮かれ浮かれて、ふわふわとしながら、歌を口ずさみながら帰った。
そうそう、正しいさだまさしファンとして、東日本大震災の募金もしてきた。
そして、また機会があれば、コンサートに行きたいと思っている。
いつもなら、会社近くのスーパーでお昼と夕ご飯用のおかずを買っても1000円いかなかった。
それが最近は、同じ品物を買っているのに、きっちり1000円越えをしてしまう。
やはりそれは消費税アップのためだろう。
そこで、昼はおかずを1品少なくした。
そのかわりデザートにヨーグルトをつける。
夜は今日はコンサートなのでサンドイッチを買っておく。
あと飲み物を買う。
それだけなのに1009円。
ちゃんと袋を持っていって2円引いてもらっているのに1009円。
今日の昼食はたらこのおにぎり1個。
豚肉のチーズいりアスパラ巻(3個入り)
イチゴヨーグルト
夜用にカツサンド(まい泉の3個入り)
麦茶1本
たったこれだけなのに。
家計簿をつけていないけれど、だいたい1日1000円でやっていこうと思っているので、やはり8%は痛手だ。
うかつに食べたいものも食べられない。
かといって、お弁当をつくったり、夕食を作ったりするほうが、無駄がでてしまいそうで高くつきそうな気がする。
みんなどうやって節約をしているのだろう。
とりあえず、ダイエットにもなるので、無駄食いは避けようと思っている。
この間、テレビでやっていたダイエットを実行しようと思う。
一つは炭水化物ダイエット。
スタンダードは三食ともに炭水化物を除く。
もう一つのやり方は、一食だけ炭水化物OK。
そしてプチダイエットは一食だけ炭水化物を抜く。
炭水化物=体に入って糖分となるものすべてなので、米、粉モン、芋、砂糖味のものなどが入るが、考えるとあれはだめ、これはだめ(?)とわからなくなってくる。
私は、三食抜くと不眠になるそうなので、一食(昼)のみ炭水化物OKにした。
そして昨日の夕食。
かに玉甘酢あんかけ・・・・甘酢が問題かな?
ほうれん草のお浸し
野菜餃子・・・・餃子の皮は小麦粉だからだめ?それとも想定内?
豆腐とマツモのお味噌汁。
以上だけだったけれど、量はたっぷりあったのでお腹はすかない。
とりあえず1か月続けてみよう。
でも、この間ご飯を炊いたばかり。
海苔の佃煮も買ったばかり。
たまにはいいか、ご飯を食べても。
私のデブ道まっしぐらは、去年の夏の暑さのせい。
毎日、帰ってからシャワーを浴びビールを1本飲みさらに、かき氷のアイスを一個たべていたから、いつのまにかデブデブになったのだと思われる。
最近、お酒を飲まなくなったら、確かに2kgは減った。
あと5kg減らしたいのが希望。
なぜなら着る洋服がなくなるから。
今日も朝はチーズ1枚とハム1枚と青汁1杯。
すでにおなかがすいてきた。
いつも食べていないのに、中途半端に食べるとお腹がすくらしい。
今は風邪をひいているので、あまり無理せず炭水化物もたまには、きちんと取ろうとおもっている。
日曜日、なんとなく熱が下がったので、買い物に行こうと思ったのだけれど、何を作るのも面倒くさくなって、カフェへカレーのテイクアウトに行った。
デザートでつくアイスクリームはその場で食べる。
入れ物をたくさん持って行ったので、カレーとご飯のほかにポテトサラダ、野菜サラダももらってしまった。
今日はカレー曜日。
そしてたっぷりの野菜曜日。
ちょうどスタッフの一人もお昼を食べに来ていたので、のんびりとおしゃべりをしながら、ウダウダとカフェで過ごす。
みんなキビキビ働いているなぁ・・・・と見とれながら。
夕食後、熱を測るとまた7度越えだった。
とにかく早めに就寝することにする。
月曜日、朝、普通に起きられたが身体がだるい。
熱を測ると、まだ7度台。
一日休むことにした。
食欲はまあまああったので、夜は、久しぶりにご飯を炊いて味噌汁を作った。
食後、薬はちゃんと飲んでいたがそれでも熱は下がらない。
こんな調子で明日会社へ行けるのか。
体中が痛い。昨日病院へ行けばよかったな。
久しぶりに熱を出した。
ひとりになって初めてだ。
やっぱりなんとなく心細い。弟に電話しようと思ったが、そんなことくらいでと思い直して、我慢して寝ることにした。
火曜日、朝、ようやく起きる。
熱はない。ダラダラと起き、1時間遅れで会社へ行く。
なんとなく、関節が痛むのでまだ熱がこもっているのかもしれない。
B型インフルは熱が出ないのが特徴らしい。
明日のコンサートは大丈夫だろうか。