今日、、6月1日から仕事の体系が変わった。
1~3誌を担当し、それをしあげたら対価を払うという、いわゆる外注形式だ。
余りにも私が休みすぎる、病院へ行き過ぎる(月1回)ということで、文句を言う人がいるらしい。
それで社長が6月から3ヶ月間、このような外注形式を取った。
でも仕事量に対して対価が安すぎる。
今まで以上に仕事をこなさなければ同等の給料が入らない。
お金より身体か。
ゆっくり休めといわれても、生活があるし、母の世話もあるしで、きっとそうは行かないだろう。
でも、今日の朝は1時間遅く出社。
それなのに、家を出るときは休みたくなって仕方ない。
なぜか胃が気持ち悪くなる。
会社に着くと、仕事はきちんとできるのだが、電車に乗っているときも気持ち悪いし。
どうしてだろう。
抗がん剤を使った人は皆が何年経っても、身体が辛いときが有るという。
それを知らない人が、検査で病院へ行ったりすることに対し、文句をいうのはおかしい。
元気な人はどこまでも元気。
だから身体の弱い人の苦しみ、我慢、それでも頑張るやる気がわからないのだ。
しばらくはこのまま続けてみよう。
どうも身体を休めて早く元通りに直すようにという言葉の裏側に、仕事をより以上与えて止めさせようとする意図もチラホラ見えるような気がする。
考えすぎだろうか。