ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

怒る

2011年09月13日 | myself

私は彼女に対して怒っていた
自分本位に動き
それに私はひきずりこまれ
心をめちゃめちゃにされ
もう二度と友だちとして
つきあいたくなかった

今日どうしても会う用があった
これも、彼女がしっかりと予定をくめば
私はきのう走りまわされなくて
すんだのだった

そして今日
すっきりとした顔で
忙しいとか、身体を壊したとか
嘘かいいわけか・・・考えたくもないことばを
ならべたてる

でもそんな彼女が気になるのは
どうしてだろう
一生懸命やっていることが
空回りしているのが
私には見えるからだろうか
だから、わたしを巻き込まないでくれれば
友だちとしてつきあえたのに

紫苑

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HP作りました。

2011年09月12日 | myself

わたしのもう一つの記録用ブログから、抜粋し加筆訂正したHPができました。
内容は、2008年から今までのガンとの闘いです。
この「人生に乾杯」のブログでは、その時の心象風景を書いていたので、それも載せてあります。
どうしてHPを作ろうと思ったかは、HPの「はじめに」をご覧ください。

アドレスは
http://www.mint-mint.com/

「ケ・セラ・セラが言えるまで」です。
(注:別の名前で出ています)

お時間があれば覗いてくださればうれしいです。
こちらのブログにも、毎日の生活や心の中は綴っていくつもりです。
二重人格みたいですが、1つは記録、1つは心の記録です。
これからもよろしくお願いいたします。
o(_ _)o 紫苑

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可愛い店員

2011年09月08日 | 優しいことば

今日のランチは社長のおごりということで、いそいそと近くの中華料理店へ行く。
お水を持ってきたのは可愛い男の子。
「おー、偉いね、お手伝い?」と社長が聞くと
「職業体験学習ですよ、今日が3日目で最終日」とお店のおばさん。
みると二人の男子が店内をウロウロしている。
「あ、テーブルは角まできちんとふいて。箸箱はここにおくのよ」と教えられながらウロウロ。
お水をおかわりしてくれると、いつもは言わないのについ「ありがとう」なんて言ってしまう。

これは学習の一環だけど、大学に入ったら飲食店でアルバイトがしたくてたまらなかった。
そして、とあるパーラーで友だち3人とでシフトを組んでバイトをした。
業界用語が恥かしくて中々いえなかったなぁ。
「ワン、オジュー(オレンジジュース)お願いします。」
「ツウ、レスカ(レモンスカッシュ)お願いします。」
といえるようになった時の小さなヨロコビ。
そして喫茶店なので7時には終了。でもまかないを出してくれた。
それも楽しい学生生活のひとつ。
今は、当時、もっと 勉強すればよかったと後悔しきり。

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こころ

2011年09月04日 | myself

心が見えない 自分の心なのに
今の私も 昨日の私も 明日の私も
全部違う心が支配している
だから
自分の心がよく見えない

嘘をついたり 我慢をしたり
必要悪だと思っても
やっぱりどこかで泣いている
私の心

少しでいいから
あなたの心のかけらをください
それが私の心の隙間を
埋めてくれそうなピースかもしれない
でもやはり
拒絶反応がでるかもしれない

静かに目を閉じて
雑音に耳を閉ざして
そうすれば自分の本当の心が
見えてくるかもしれない

自分のものは自分にしかわからない

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夏の終わりと秋のはじめと

2011年09月03日 | 日々雑感

 

夏の入道雲がビルの下にかくれ
秋を呼ぶ台風の切れ端の雲が流れてきた
私は季節の移り変わりが気付かないほど
今年は忙しかった
小さいもの、大きなもの、ややこしいもの・・・
仕事はあとからあとからやってくる
ふとあいたこの時間
空が秋に変わろうとしていたのをむかえ
夏が去ろうとしているのを
見送ることができた

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江戸しぐさ

2011年09月01日 | 優しいことば

江戸しぐさ=江戸思草とかく。
江戸の人たちは(特に商人)、他人に思いやることを知っていた。
そしてそれが商売に繋がるから、丁稚はそこから常識と商売を仕込まれる。

先日地下鉄の駅をホームへ向かって降りていた。
今、膝がちょっと痛いので、手すりにつかまって1歩、1歩。
ちょうど地下鉄が着いたところで、登ってくる人もいる。
私とちょうど一直線に、若い男性がすごい勢いで上って来た。
私が端を手すりにつかまって降りているのは、見えるはず。
当然よけてくれると思った。
そうしたら睨み付けられた。
「オレはよけないからな」とその目は言っていた。
にらむような怖い目だった。
しょうがないから、私がよけた。
よけるといってもちょっと人1人分だけだけど。
何も言わずに彼は上っていった。
手すりにつかまって降りている人の事情くらいさっしてほしい。

狭い道ですれ違う時、江戸思草では「肩ひき」というのがある。
互いに右肩、右腕を引いて、人にぶつからないようにするのが決まり。
そんなところでぶつかって、ケンかになっても時間の無駄。
江戸っ子は気が短いからねぇ。

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