ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

臭害?

2018年01月18日 | myself

昨日の帰りの電車の中で、途中駅から乗ってきた女性の香水の匂いがすごかった。
私の前に立たれて、こちらは息もすえない。
早く降りるか移動してくれないかなと、じっと耐える。
3つ目の駅で斜め向かい側に移動した。
良かったと思ったが、匂いは車両中充満している。
本人は何も感じないのだろうか。
あんなに強い匂いで気持ち悪くならないのだろうか。

閉鎖状態の中での香水等の匂いはきつい。
たとえば飛行機の中、劇場の中。
逃げ道がない。
この間の宝塚では、隣の人がずっとのど飴をなめていた。
のど飴独特の薬草のような匂い。
これがずっと漂ってきて、舞台に集中できなかった。

昔は私も香水をつけていた。
ある日、ちょっとつけすぎたら、自分が気持ち悪くなってしまった。
今はつけない。
化粧品も無香料のもの。
ダンスを始めてから特に匂いには注意する。
男性と近い距離にいるのだから失礼になると思っている。

まだスタジオに通いだした時のこと。
私の前にレッスンをしているおばさんのお化粧がきつかった。
そして香水の匂いか化粧品の匂いか・・・。
気持ち悪くなるほどの匂いがスタジオ中漂っていた。
先生はよくがまんできるなぁ~と思ったものだ。

匂いは一種の公害にもなる。
逃げることができないし、防ぐこともできない。
そして何よりも、本人が気づいてない場合が多い。
香水のつけすぎを公害に認定できないものだろうか、などと思ってしまう。

ダンスは男女が近い距離にあるものだから、香水のつけすぎはエチケット違反。
では、つけすぎない程度のいい香りはどうだろう。
ちょっとは気分が変わっていいのでは?
いつだったか、先生からコロンの香りがほのかに匂っていた時があった。
あ、いい香り。
・・・と思い、ダンスもちょっと楽しかったことがあった。
そのくらいなら、一種の相乗効果かな。
なんにしても、すぎたるは・・・・ということだと思う。

コメント
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