probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

Time Machine ~1995~

2014-02-28 07:55:51 | 懐かし洋楽
おそらく、あすとあさっては、更新できないと思いますので、
金曜の朝でございますが、Time Machine、
今回は、1995年の今ごろチャートインしていた曲、
Aaliyahの"Age Ain't Nothing But a Number"です。(Pop #75 R&B #35)



ここ数年、テーマソング(?)にしている曲でございます。
まあ、若干15才か16才にして歌っていた彼女が発していたメッセージとは、
意味合いが違うのではないか?という気がするのですが、
まあ、よろしいではないですかということで。(^_^;)

1月生まれだったという彼女、存命なら、35才になっていたみたいなのですが、
女優としても活躍していただけに、どんな色っぽい女性になっていたのか、
それを見ることがかなわぬのが、月並みではありますが、ホント残念でありますねぇ。

亡くなってからも、夏がくると、丸13年だそうです。

1995年2月25日付けのビルボード誌

今週のUrban ACチャートを上昇ちうの新曲2曲。

2014-02-27 10:16:26 | 最近の洋楽
毎週やることに決めたわけではござんせん。(^_^;)

まずは、こんなええ声しているのに、本業はラッパー(ゴスペル系)だという、
Mali Musicという人の曲、"Beautiful"です。



時の人、Pharrellや、あと、Drakeとか、
普通に歌うと上手いのねっという人が多いのがわかる昨今ですが、
ホント、いい声していますねぇ。

残念ながら、アルバムはまだで、
mp3も、日本のAmazonやiTunesなどでは買えないようです。

もう1曲は、こちらは3年ぶりのアルバムが発売予定という、
Kelly Priceの新曲"It's My Time"です。



またスロウかな?と思ったのですが、意外にもアップナンバー。
これもええやないですか、かっこよろしい♪

『ラッシュ/プライドと友情』

2014-02-25 19:40:37 | 映画


ニキ・ラウダがレースで大やけどを負い、
その後、あっという間に復帰してきたという話は、
F1にまったく興味がなかった、子どものころの自分の心にも、
すごく強い記憶として残っていて、その名前は忘れられないものとなりました。

で、あれから長い年月が過ぎ、
やはり、F1には、ほとんど興味がないままで、
そのドラマの影に、どんなストーリーがあったのか、
まったく知らなかったのですが、
この作品を観て、すっかりウルウルきてしまいました。

映画のマジックです。(^_^;)

その大事故の日を軸に、まったく考え方も生き方も違う、
もうひとりの天才レーサー、ジェームス・ハントとの、
反目しあっているのに、どこかで確実につながって共鳴もしあっている、
ふたりの男のドラマが面白く、演じているふたりも好演。
ロン・ハワード監督のテンポのいい演出が小気味いい快作です。

サウンドトラックから、Dave Edmundsのこの曲を~。




http://rush.gaga.ne.jp/
『ラッシュ/プライドと友情』日本公式サイト

http://www.universalstudiosentertainment.com/rush/
"Rush"US Official Site

80年代の名曲を、カバーやネタ使いとともに振り返りませう。(25)

2014-02-24 08:09:58 | 懐かし洋楽
今回は、ネタ使い編です。

まずは、ネタ使いされているほう、説明不要の、1981年の、う~ん、Luther♪



まさにnever too muchな名曲ですね。貼るのはたしか2回目。(^_^;)

ルーサーが亡くなって、早9年になるみたいですが、
81年に、この曲をヒットさせて以降、
2003年のアルバム"Dance With My Father"まで、
アルバムリリースの間隔が、最大に空いても3年、
ほぼ、亡くなるまで、1年か2年かおきには新作を発表していたんですね。
元気だったら、今もコンスタントにアルバムを出してくれていただろうし、
もちっと、R&Bシーン全体が、
現在とは違う動きになっていたのではないかなぁ?とか思ったりします。

で、この曲、カバーもけっこうありますが、
ネタ使いも、けっこうあります。
特徴的には、ネタ使いとかいいながら、
ほとんど、カバーよろしく、かなりの部分を歌っている曲が多いことでしょうか。
今回ピックアップした、1998年の、Teddy Rileyの秘蔵っ子女性ラッパーだった、
Queen Penのヒット"All My Love"もまた然りです。


Time Machine ~1984~

2014-02-23 10:06:39 | 懐かし洋楽
今回は、1984年の今ごろチャートインしていた曲、Kim Carnesの
"You Make My Heart Beat Faster (And That's All That Matters)"です。(Pop #54)



83年リリースのアルバム"Café Racers"から、なんとかTop40に入った、
"Invisible Hands"に続いてカットされたナンバーでしたね。
"Bette Davis Eyes"で開拓した、ゴシックホラー風ポップロック路線を、
さらに進化させたような感じで、正直、あまり大きなヒットには至らなかったのですが、
自分は、当時、かなりハマって聴いておりました。

さて、キムさんの近況なのですが、2004年にインディーズから、
"Chasin' Wild Trains"というアルバムをリリースして以降、
主だった活動のニュースは聞こえてこないのですが、
ときどき、ライブなどは行っているようで、
この1月にも、ステージに立っていたことが、こちらのサイトで確認できます。

今回も、ビルボード誌が見つからないので、1984年2月25日付けのCashboxのチャートです。