気になる新譜。

気になるっちゅうか、ここにはよく登場するお二人。(^^;


・Beautiful - Teena Marie

やっと出るんですなぁ、最後のアルバム。
先行カットの"Luv Letter"は、なかなかよかったですが。

亡くなって、もうすぐ2年になるんですね、早いや・・・。


・Blueblack Hussar in Marrying the Gunners Daughter - Adam Ant

17年ぶりのNewアルバムだそうです。
さすがに近影は、年輪重ねたルックスになっちゃいましたが、
どん底から、新作リリースまでに漕ぎつけたのは立派！

↓先行シングル"Cool Zombie"、いい意味で変わらないです。（笑）

AccuRadioのアプリは楽しいね。ヽ(・∀・)ノ

インストールしてたネトラジ系のアプリが、調子悪くなってしまったので、
新たに、AccuRadioのアプリを入れてみました。うーん、いいですねコレ。

快適で、ほとんど途切れないし、メインの画面も、かっこいい。
ジャケ写はもちろん、曲情報もしっかり入っています。
曲のスキップは、し放題みたいですが、あんまりやってたら、
ちょっと調子悪くなりましたので、そこそこにしたほうがいいかも。(^^;

↑オーテク製のポータブルスピーカーに、iPod Touchをつなげて聴いているのですが、
ちっちゃいラジカセみたいな感じで、いろいろと可愛くて仕方ありません。（笑）

よく聴いているのは、もちろん（？）Eighties R&Bチャンネルです。
最初にかかった曲は、↓この曲でした。ややシブで、選曲もグッドでしょ？



http://www.accuradio.com/
AccuRadio

（新）ベストアルバムを語るわよ！（35）

・I Will Always Love You: The Best Of Whitney Houston (DX Edition)

今月リリースされた、Whitneyの新しいベスト盤買いました。2枚組のDX盤のほうです。
未発表曲もあり！とか言われると、やはり、スルーできませんなぁ。(^^;

これ、1枚モノをリリースすることを、まず前提として作られたためか、
No.1ヒットっていうのは、全部、Disc 1のほうに収められているんですね。
未発表2曲も、もちろんそうなので、よって、Disc 2のほうが、
ちと、付け足し感が強くなってしまっていて、バランスが悪いです。
コンプリートベストを期待して買うと、満足はできないと思います。

それでも、そうそうたるヒット曲が連なっているのが、Whitneyのスゴいところなのですが。

なお、自分が買ったEuro盤には、"I'm Your Baby Tonight"は、↓こちらのバージョンで入ってました。



あともう1曲、11月も終わろうとしていますが。
歌詞の中に、cold november dayと出てくる、↓この曲を。
このライブの歌唱は、ええねぇ・・・。

Time Machine ～1981～

今回は、1981年の今ごろチャートインしていた曲、
Princeの"Controversy"です。（Pop #70 R&B #3）

自分の初プリは、"I Wanna Be Your Lover"でもなく、
"1999"でもなく、"When Doves Cry"でもなく、やはり、この曲なんですよねぇ。

何やら、得体の知れないパワーを感じ、その後、"Sexuality"のビデオクリップでのビキニパンツに度肝抜かれ、(^^;
アルバムを買って、"Do Me Baby"のあまりの過激さに、コレは、親には聴かせられん・・・と、
こっそり|゜Д゜)))、ヘッドフォンで大音量で聴いていたのでした。（笑）

その後、"1999"で人気に火がつき、"Purple Rain"で世界の頂点に立ち、
日本でも、スタジアムでライブをやれるほどの超大物になったあとのプリ殿下も、もちろん素晴らしいのですが、
自分は、猥雑なエネルギーに溢れていたこの頃が、一番好きかなぁ。

（↓YouTubeに動画がないので、今回は、ニコニコ動画からです。）



（ニコニコ見れん！という方は、ジャケと音だけで、すんません。m(_ _)m）

（新）かあさん、あの12インチ何処へ行ったんでしょうね？（35）

今回の12インチバージョンは、先日、35年にも及ぶバンド活動の終焉を発表した、
INXSの、1982年のヒット、"The One Thing"のExtended Versionです。

彼らにとっての3枚目のアルバム"Shabooh Shoobah"からのカットでしたが、
本国オーストラリアでは、すでに人気者だった彼らにとっての、
USチャートでの、初のTop40入りを記録したナンバーでした。（Pop #30）

彼らが本格的に世界ブレークするのは、このあとの、
85年の"Listen Like Thieves、さらに、87年の"Kick"からとなるのですが、
あまりに人気者になりすぎた、あの時代よりも、
この時期のほうが、何だか、やんちゃなパワーみたいなものを感じて、好きだったですね。

なお自分、84年に、Big Country、The Motels、The Romantics、The Style Councilとともに来日して、
日替わりでLiveを行った、初来日の時に、彼らを見ました。かっこよかったなぁ、マイケル・・・。