今回は、1971年の今ごろ、チャートインしていた曲、
The Persuadersの"Thin Line Between Love And hate"です。(Pop #15 R&B #1)
The Persuadersは、NY出身のR&Bボーカルグループで、
リードボーカルのDouglas "Smokey" Scottを中心に、70年代前半に活躍をしましたが、
PopチャートでTop40入りをした曲は、この曲と、
Robert PalmerやRod Stewart、さらに、Maxi Priestなどもカバーヒットさせていた、
"Some Guys Have All The Luck"のみなのですが、
この曲もまた、カバーバージョンが多いことで知られていますし、
非常に、名曲ヒット打率が高いグループだったわけですね。