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忘れじのサントラたち(11)

2018-10-23 10:38:54 | 懐かし洋楽

・Licence To Kill - O.S.T.

忘れじのサントラ盤、11枚目は、1989年公開の映画、
『007/消されたライセンス』(原題"Licence To Kill")のサントラです。

天下の『007』映画を指して、マイナー作品扱いはおこがましいのですが、
『007』シリーズのサントラといえば、70年代のPaul McCartneyやCarly Simon、
80年代のSheena Easton、Duran Duranといった、そうそうたるアーティストたちが、
主題歌を歌って、チャートを駆け上がっていたのですが、
87年の、a-haが歌った"The Living Daylights"から、
アメリカのHot100には、パタっと登場しなくなっちゃったんですよね。

いったい、何が起こったのか?という感じでしたが、
それは、2002年の、Madonnaの"Die Another Day"がTop10ヒットになるまで続くことになります。

で、このとき主題歌を歌っていた、Gladys Knightの"Licence To Kill"も、
アダルトコンテンポラリーでは、18位まで上がっていたようですが、
R&Bチャートでも、69位が最高位という、さびしいアクションに終わっておりました。
もともと、Billy Oceanに主題歌を依頼していたものの、
Billyの楽曲がボツになったため、急遽、Gladysが歌うことになり、
急ごしらえな主題歌になってしまったのも、不運だったかもしれません。

ただ、やはりアルバムに収録されていた、Patti LaBelleの"If You Ask Me To"のほうは、
Hot100で79位、R&B10位、AC11位という成績を残していたようです。
"If You..."は、92年に、Celine Dionがカバーして大ヒットもさせていましたね。

また、ボツになったBilly Oceanのナンバーは、
"Licence To Chill"と改題されて、シングルカット、
同じ年に、Top40ヒットになっておりました。

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人名ポップス事典(j<19>)

2018-10-21 19:52:52 | タイトルに人名が入っている曲
タイトルに人名が入っている曲、
jの19曲目は、"Julia"です。
歌っていたのは、この2人組。



Eurythmicsの"Julia"ですね。
ん?そんな曲あったっけ?というくらい、渋いナンバーですが、
1984年にリリースされた、映画『1984』のサントラからのカットでしたね。
UKチャートでは、当時、44位まで上昇していたようです。
自らの美貌に自信がなければ作れないビデオクリップですね。(笑)

しかし、このサントラ、すでに、別にスコア版が完成したのに、
映画の演出を手掛けた、Michael Radford監督の意図しないところで、
制作会社が、Eurythmics側に依頼して作られたものであったため、
トラブルが発生してしまうという、いわくつきのアルバムになってしまったんでしたね。
映画は未見なのですが、なんだか消化不良な使われ方をしていたようです。


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Time Machine ~1997~

2018-10-20 10:09:31 | 懐かし洋楽
今回は、1997年の今ごろチャートインしていた曲、
Milestoneの"I Care 'Bout You"です。
(Pop #23 R&B #10)



Vanessa Williams主演の映画『ソウル・フード』サントラ収録曲でしたね。
当時、ほとんど情報もなく、この曲を初めて聴いたときは、
Babyfaceがプロデュースして、自身も歌っていることはわかりましたが、
で、Milestoneって、何よ?という感じでありました。

でも、曲はすごく気に入ったので、発売まもなく、CDを入手して、
Milestoneが、童顔氏と、その兄弟で、After 7のメンバー、
KavonとMelvinのEdmondsブラザーズに、
K-Ci & Jojoの兄弟が加わった、スーパーユニットであることを知ったのでした。

サントラには、このほか、Boyz II Menや、
Dru Hill、さらには、Skyyの82年のヒット"Call Me"をネタ使いした、
Blackstreetの曲なども収録されて、日本でも、R&Bファンの間では、
かなり人気になりましたが、肝心の映画のほうは、翌年、
ミニシアター系の映画館で、ひっそりと公開されていましたね。

1997年10月18日付けのビルボード誌です。

1位は、イギリスの、ダイアナ元妃を追悼した、あの名曲です。
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90's #4

2018-10-19 10:21:18 | 90年代のお気に入り曲50曲
90年代のお気に入り曲50曲、第4位は、
アリゾナ出身のロックバンド、Gin Blossomsの1996年のヒット曲、
"Follow You Down"です。(Pop #9)



同年リリースの、彼らにとって、メジャーからは2枚目、
インディーズからのリリースだった1stを含めると、
3枚目となったアルバム"Congratulations I'm Sorry"からの1stカットでしたね。

彼らにとっての出世作となった、92年リリースの2ndアルバム
"New Miserable Experience"からは、"Hey Jealousy"と
"Found Out About You"が、連続してTop40ヒットとなりましたが、
さらに、95年には、映画『エンパイア レコード』サントラ提供曲
"Til I Hear It from You"が大ヒット、
そんな勢いがあったころにリリースされたナンバーで、
バンドにとっての、最大のヒット曲になりましたね。

ただただ、このヒットが出た翌年、解散してしまうんですよねぇ。
まあ、当時は大好きなバンドでしたので、これにはホントに驚いて落胆しました。

しかし、2002年にバンドは再結成、
2006年には、10年ぶりにNewアルバムをリリース、
以降、2010年、そして今年と、新作を発表しておりまして、
ロックが、どうにも盛り上がらない時代になってしまっておりますが、
ベテラン、がんばっております。
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今週の気になる新曲2曲。

2018-10-17 19:50:57 | 最近の洋楽
今回は、カントリーチャートから。

まずは、大御所、Tim McGrawの新曲"Neon Church"です。



昨年は、奥さまとのデュエットアルバムをリリースしていましたが、
ソロとしての新曲は、2015年のアルバム"Damn Country Music"以来となりますね。
ちょっと声変わりした?感もある歌い方ですが、この方も、安定感があって、いいですね。

続いては、こちらは、ナッシュビル出身の25才だというSSW、
Travis Denningのナンバー"David Ashley Parker From Powder Springs"です。



2012年に、"Ready for Tonight"という曲でデビューしていたようですが、
不発に終わっていたみたいで、今回、この曲で再デビューとなった人なんですね。

David Ashley Parkerというのは、実在する人物で、
未成年のころ、ニセの身分証明書を持って、
ビールやたばこを買いに行っていたお店の人?みたいですね。

HOT COUNTRY SONGSチャート

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