ことしも、一年間ありがとうございました。m(_ _)m

というわけで、なんと12回目です。(^^;

Grammyは、男子女子、分けなくなりましたが、
多くを紹介したいゆえ、今回も分けてあります。


・レコード・オブ・ザ・イヤー

Stronger (What Doesn't Kill You) - Kelly Clarkson

・歌詞がさいこー！日本の若い女子歌手も、もちっとこんな感じの歌、歌えないかしら？


アルバム・オブ・ザ・イヤー

Unorthodox Jukebox - Bruno Mars

・Donald Fagen、Eddie Levertの大ベテランを抑えました。1stより好きです。


ポップ・ボーカル女性

Stronger (What Doesn't Kill You) - Kelly Clarkson

・Carly Rae Jepsenも、よかったのですが、Kelly2部門受賞。


ポップ・ボーカル男性

Locked Out Of Heaven - Bruno Mars

・3年連続受賞。(^^;


ポップ・デュオ or グループ

Somebody That I Used To Know - Gotye ft. Kimbra

・なんなんだろ？これは？？と思っていたら、だんだんハマっていきました。


ロック・ボーカル

Too Close - Alex Clare

・インパクトある声でしたなぁ。まだ25才なんですって。ちなみに、これも別れの歌です。


ロック・デュオ or グループ

Gold On The Ceiling　- The Black Keys

・"Lonely Boy"は、去年っていうイメージがあるので、こっちにします。


ハード・ロック・デュオ or グループ

Live To Rise - Soundgarden

・祝復活。


R&Bボーカル 女性

Lately - Anita Baker

・とうとうアルバムは出ませんでしたが、余裕の歌いっぷり。


R&Bボーカル 男性

Adorn - Miguel

・ちょっとこの曲は、普通っぽくなっちゃいましたが、ハマる声。Frank Oceanの一粒で二度美味しい声もいいですが。（←古っ。(^^;）


R&Bデュオ or グループ

Put It Down - Brandy ft. Chris Brown

・Monicaとの曲は、うーん・・・でしたが、こっちはよかったな。


Rap ソロ

Swimming Pools (Drank) - Kendrick Lamar

・現在ヒットちうですな。クールながらも、懐かしい感じも、ちょっとするのがよろし。


Rap グループ or デュオ

Clique- Kanye West ft. Jay-z, Big Sean

・蟹江氏、初受賞か？この曲は、イントロからいいなぁ。


Rap/Sung・コラボレーション

Take Care - Drake ft. Rihanna

・ラップ曲にft.されるRihannaは、どれもいいねぇ。


カントリー・ボーカル 女性

Over You - Miranda Lambert

・ちょっと、結婚して丸くなったかな。


カントリー・ボーカル 男性

Wanted - Hunter Hayes

・歌もよし、ルックスもよし。なんとか、もう1曲ヒットが欲しいとこです。


カントリー・デュオ or グループ

Even If It Breaks Your Heart - Eli Young Band

・カントリーは、ちと苦手・・・というような方にもすすめたい名曲。


＜番外編　ベストムービー2012 Top3＞

1. ヘルプ　～心がつなぐストーリー～
2. ドラゴン・タトゥーの女
3. 桃（タオ）さんのしあわせ

ことしは何といっても、ホイットニー、ドナの突然の訃報に衝撃を受けたことが忘れられません。
何度も来日してくれてたのに、結局、どちらも、生のステージを見に行けなかったことが、最大の後悔です。
他にも、ビージーズのロビンとか、ビーズティーのアダムとか、
喪失感が大きすぎる訃報が続いた年でした。

しかし、星になってしまったアーティストもたくさんいた半面、
新しい、ユニークな人たち、耳に残る名曲たちも多く出てきたことを実感させてくれた年で、
ここには入れられませんでしたが、ロングランヒット中のPhillip Phillipsの"Home"とか、
One Directionの"What Makes You Beautiful"とか、楽しいPopソングの時代が帰ってきたような、
気分を高揚させてくれる曲が、たくさん出てきて、まだまだ、長生きしたくなった1年でありました。（笑）

で、年内は、きょうで更新は終了いたします。新年は、4日からスタートしますので、
お付き合いいただいた方、来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

そろそろ、また動きが・・・。

・Good To Go Lover (Expanded Edition) - Gwen Guthrie

"Ain't Nothin' Goin' On But The Rent"の大ヒットを生んだ、
85年の盤、房斗羅4曲入りでリイシュです。

そういや、"Ain't..."の12インチって、聴いたことすらないかも。


・I've Got The Cure (Expanded Edition) - Stephanie Mills

ついについに、Casablanca時代のアルバムがCDになりますな！
この他の盤も、あとに続くのかしらん？

某寅は、3曲。で、84年のヒット"The Medicine Song"!!!

おそらく今年最後のブクオフ。(^^;

・The Best of Wilson Pickett（\250）

これ、もともと67年に出てた盤みたいなので、
68年以降にもヒット曲が多いピケットさんの代表曲を網羅するには、
ちと、無理がある盤です。

もちろん、二大ヒット"In The Midnight Hour"と、「ダンス天国」は入ってますが。



・Greatest Hits - Village People（\250）

（↑リンク先で試聴はできません。m(_ _)m）

じつは、自分が洋ヲタへの道を歩み始めた第一歩と言っていい、
エアチェック開始の最初のカセットの1曲目に入っているのが、
この人たちの、"Can't Stop The Music"なんですよねぇ。
聴くと、ちょっとキュンとなったり。(^^;

で、かなり濃厚映像のLiveですが、思い出の1曲ゆえ、貼らせてください。（苦笑）

ていまー。

とうとう、今年はアルバムが出せなかったToniねいさんを差し置いて、
10コ下の末妹、Tamar Braxtonが、最近、俄然注目を集めておりまして、
自分たちの持つリアリティ番組以外にも、メディアにいろいろ登場しているせいか、
新曲"Love And War"が、なかなか好調で、ねいさんですら、10年ランクインしていない、
BillboardのHot100入りを果たしたり、iTunesのチャートでは1位になったりしているようですが、
聴いてみると、たしかに、なかなかいい曲なんですよねぇ。

で、TVでのパフォーマンス映像がありましたので、チェックしてなかったよ、という方は、ぜしどーぞ。



14年ぶりくらいになるのかな？Newアルバムは、来年2月にリリース予定らしいです。

もう1曲公開されている、こっち↓は、イマイチかなぁ・・・。

クリスマスアルバムを語るわよ！.。.:*・゜

自分、クリスマスだからといって、ワクワクしたりするタイプでは全くなくて、
音楽も、クリスマスアルバム？( ´_ゝ`）フーンって感じだったと思っていたのですが、
今回、改めて、CD山の中を探すと、持ってる持ってる、10枚以上持ってました。(^^;

で、そんな中から、2枚をピックアップ。


・Holly & Ivy - Natalie Cole

94年に出てた、Natalie Coleの盤ですねぇ。大好きです。
おとうさんの歌唱で有名な"The Christmas Song"なども歌ってますが、
スタンダードではない、Gerry Goffin & Michael Masserの"No More Blue Christmas"が良いです。




・Elvis' Christmas Album - Elvis Presley

こちらは、古典だすな。57年のElvisです。
1曲目のアレンジは、ロケンロー！なのですが、
2曲目以降は、ゴスペル風であったり、カントリー風であったり、おごそかな気分になれます。

映像は、ずっと後の、あの有名なLiveからですが、"Blue Christmas"を～。