80年代のお気に入り曲、200曲、
第77位は、イギリス人とアメリカ人の、
混合バンドだった、このグループの、
81年のヒット曲である、
こちらのナンバーです。
Foreignerの"Urgent"。
同年リリースのアルバム
"4"からの1stシングルでしたね。
"4"は、バンドにとっての、
4枚目のアルバムで、しかも、
それまで、メンバーチェンジはあっても、
ずっと、6人組だったグループが、
初めて、4人編成となって、
スタートしたことにかけて、
名付けられたタイトルでしたが、
そこからの1stシングル
"Urgent"は、Hot100での最高位が、
第4位という、ちょっと出来過ぎた、
チャート成績となりました。
それにつけても、当時、
この曲のサウンドのカッコ良さには、
ホント、シビレました。
メンバー以外で、
録音に加わっていたのは、
シンセサイザーで、Thomas Dolby、
サックスでは、
Billy Joelバンドでおなじみの、
Mark Riveraに加えて、
当時、すでに大御所だった、
Junior Walkerも参加して、
熱いソロを聴かせているという、
ぜいたくな音作りでありました。
ただ、このあとの2ndシングルが、
後に語り草となる、
10週間2位を続けて、
結局、No.1になれなかった、
最強のNo.2ヒット、
"Waiting For A Girl Like You"
だったために、ちょっと、
ネタ的には、印象薄になっていますが、
自分は、断然"Urgent"のほうが、
当時も今も、大好きですね。
Foreignerは、現在は、リーダーの
Mick Jonesさんを中心に、
ツアー中のようですが、
2005年からのリードボーカル、
Kelly Hansenさんに加えて、
初代ボーカルLou Grammさんも、
同行しているようであります。
https://www.instagram.com/ForeignerLive
※次回は、Time Machineです。
第77位は、イギリス人とアメリカ人の、
混合バンドだった、このグループの、
81年のヒット曲である、
こちらのナンバーです。
Foreignerの"Urgent"。
同年リリースのアルバム
"4"からの1stシングルでしたね。
"4"は、バンドにとっての、
4枚目のアルバムで、しかも、
それまで、メンバーチェンジはあっても、
ずっと、6人組だったグループが、
初めて、4人編成となって、
スタートしたことにかけて、
名付けられたタイトルでしたが、
そこからの1stシングル
"Urgent"は、Hot100での最高位が、
第4位という、ちょっと出来過ぎた、
チャート成績となりました。
それにつけても、当時、
この曲のサウンドのカッコ良さには、
ホント、シビレました。
メンバー以外で、
録音に加わっていたのは、
シンセサイザーで、Thomas Dolby、
サックスでは、
Billy Joelバンドでおなじみの、
Mark Riveraに加えて、
当時、すでに大御所だった、
Junior Walkerも参加して、
熱いソロを聴かせているという、
ぜいたくな音作りでありました。
ただ、このあとの2ndシングルが、
後に語り草となる、
10週間2位を続けて、
結局、No.1になれなかった、
最強のNo.2ヒット、
"Waiting For A Girl Like You"
だったために、ちょっと、
ネタ的には、印象薄になっていますが、
自分は、断然"Urgent"のほうが、
当時も今も、大好きですね。
Foreignerは、現在は、リーダーの
Mick Jonesさんを中心に、
ツアー中のようですが、
2005年からのリードボーカル、
Kelly Hansenさんに加えて、
初代ボーカルLou Grammさんも、
同行しているようであります。
https://www.instagram.com/ForeignerLive
※次回は、Time Machineです。