「アスリートの魂」(NHK)というテレビ番組で車いすラグビーの主将池選手を知って以来、池選手を車いすラグビーを応援しています。
車の事故で同乗していた友人3人が亡くなり、ご本人は全身に70%以上の火傷をおわれ、手術数十回。片足切断、もう片足もマヒ、手は左手が利かない。その現実からの19歳のつらい出発。
現在の体力強化のためのひとりでのトレーニング・・・と番組が進むうちに、お気の毒との気持ちはなくなって、すごいなー、すてきだなーと、ファンになっていたのでした。
準決勝では負けてしまいましたが、カナダとの3位決定戦に勝って、日本の車いすチームは銅メダルを獲得しました。
池選手、そして車いすラグビーのみなさん、おめでとうございます!
どんな庭をつくられるんでしょうね?
ねっ、すてきでしょ?