おくればせながら、新年おめでとうございます。
2020年が災害のない、穏やかな年でありますように!!
みなさまにとって幸せな年でありますように!
犬や猫、動物たちにとってよりよい年でありますように!
暮れにロシアの19世紀の作家ツルゲーネフの翻訳で読みたい本が市の中央図書館にあると知り通いはじめました。戦前に出版された全集の復刻版全10巻です。こういう全集が図書館にはいっているのはありがたいです。それで、必要だった作品だけでなく、読んでいない作品が入っている巻も読み始めました。今4巻目かな。
図書館はわが家から5分とかからない距離にあります。それで本は重たいし自分の運動にもなるのて一度にまとめては借りずに1,2冊ずつ借りにゆきました。書庫から出してもらうので番号札を渡され、待っているのですが、その間手持無沙汰ですぐ前の児童文学の棚をまわっていて、そうすると読みたい本に出会ちゃうんですよね。
暮れからお正月中に読もうと借りてきたのが、今読んでいる本を除いて、これです。
灰色の本がツルゲーネフです。あとは児童文学でイギリスの現代の女流作家ミシェル・ペイヴァーの『クロニクル 千古の闇』シリーズです。
宣伝文?を借用:「紀元前4千年の太古の森を描く、壮大な冒険ファンタジー。他の生き物の体に魂を入り込ませる〈生霊わたり〉の能力をもつ少年トラクが、弟分の狼ウルフとともに悪霊や恐ろしい魔術師集団〈魂食らい〉と戦う。巻が進むにつれて、数々の謎が解明され、仲間との絆も深まる。綿密な取材に基づいて描写される太古の自然や人々の生活はリアリティ満点。読書の楽しみを存分に味わわせてくれる感動のシリーズ。」
「読書の楽しみ」に夢中になって読むのはいいのですが、時間によゆうがあると、本を手にしてしまうので、それ以外は必要最低限のこととテレビ「義母と娘のシリーズ」などなどみなければならないし・・・・ (昨夜はかんじんの最後で眠ってしまいました。どうなったんでしょうか?)
そんなわけで、ご挨拶がおくればせになりましたが 今年もよろしく
「わたしも、庭を夜にお散歩中でお外から失礼ながら、よろしく~」(ジュリア)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます