9月から通常の稽古日にもどりました。
教科書の花材は松の枝とギガンティウム(大きな藤色の花のアリウム)ですが、私たちは雲龍柳とダリアで、「意外性はあまりないですけれどね」と先生。
私は雲龍柳の枝全部を曲げてみました。(雲龍柳はしなやかで、形をつくりやすい。)
活けおわり、先生にみていただいているところです。
「あら、折れてる」(先生) 形にしやすいと言いながら、今日も一本折ってしまった
先生の手直し終了。
左側の枝のこまかい枝を切リ取り、雲龍柳の枝の線の面白さを強調。
Kさんが活けた枝で「雲龍柳の枝は水にささなくても使えるので、こんなこともできます」と先生。
完成~。
ロウソクがけむりを出すように柳の一本の細い枝を高く上で流す。
家で。
あら? 太い線を枝で出してない。
それと、もう少しうしろに置いた方がよかったですね。