goo blog サービス終了のお知らせ 

まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

いけばな教室 (意外なものの取り合わせ)

2016年09月05日 | いけばな

9月から通常の稽古日にもどりました。

教科書の花材は松の枝とギガンティウム(大きな藤色の花のアリウム)ですが、私たちは雲龍柳とダリアで、「意外性はあまりないですけれどね」と先生。

私は雲龍柳の枝全部を曲げてみました。(雲龍柳はしなやかで、形をつくりやすい。)

活けおわり、先生にみていただいているところです。

「あら、折れてる」(先生) 形にしやすいと言いながら、今日も一本折ってしまった 

先生の手直し終了。

左側の枝のこまかい枝を切リ取り、雲龍柳の枝の線の面白さを強調。

 

Kさんが活けた枝で「雲龍柳の枝は水にささなくても使えるので、こんなこともできます」と先生。

 

完成~。

 ロウソクがけむりを出すように柳の一本の細い枝を高く上で流す。

家で。

 

あら? 太い線を枝で出してない。

それと、もう少しうしろに置いた方がよかったですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする