まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

八王子いぬ親会無事に終わりました

2011年11月26日 | ちばわん八王子いぬ親会
23日暖かな日差しのもとで八王子いぬ親会は開催され、無事に終了しました。
ご来場くださったみなさま、ご支援くださったみなさま、ありがとうございました。

担当した展示班のことを少し書いておきますと、今回のパネル展「東日本大震災 被災地の犬猫たち」はみなしご救援隊さんの写真パネルをお借りして行いました。あれほどの衝撃を受けた大震災も記憶からだんだん遠のいていく中、被災した犬猫たちの姿をたくさんの方が熱心に見てくださっていました。
パネルはスチレンボードに貼られた、大2枚、中(A3)20枚、小31枚。chieさんご夫妻が超多忙の中10日ほど前、夜の12時半にわが家に届けてくれました。
どうやって展示するのだろう?と思っていましたが、わが班には本職のカイ父さんがいます。テープを上から垂らして貼るという、私には予想もしない方法で、テントの正面と両脇の3面にぴたりとおさめて展示してくれました。(これは一番安上がりな方法でもあるのだそうです。)


 (うしろの川原にピントが合って、パネルがよく分かりませんね)

タイトル看板は大阪のtenさんにお願いしました~。(写真はどこだー)


もうひとつの私たち展示班の担当は「推薦図書」コーナー。家から運んだ本を私が机に並べたら、なにやら品揃えの少ない、売れない古本屋風。
そこにあんにんちゃんのいぬ親Tさん登場~。

バトンタッチして、私はめぐを迎えに家にもどりました。
マイといっしょのほうがめぐは安心するでしょうが、以前マイが会場の階段をおりようとしなかったことがあるのを思い出して、めぐだけ連れていくことにしました。
家から会場までは17,8分。川原の土手をめぐちゃんは私の歩く速度に合わせて上手に歩きます。

さすがに会場のそばにきたら、人とわんこの数に圧倒されて、びびってましたが、無事着席~。



品川の最初と同じ。でも今回は最後までこの体勢でした。まあ、後ずさりしても壁がありませんものね。



ところで推薦図書コーナーは、Tさんによって大変身!




全部テント前に移動したので、開放的な雰囲気にひかれてか、今回は立ち読みされている方が目立ちました。
レイアウトって大事ですね。次回の参考にここだけ写真をたくさん撮りました。











残念ながら、めぐちゃんにお話はありませんでしたが、いい経験ができて、ちょっぴりお姉さんって感じになっためぐです。
コメント (2)
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