goo blog サービス終了のお知らせ 

まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

アゲハは無事にさなぎになったのが3個とこれからなるのが1個、幼虫は・・・

2025年07月20日 | 生き物

夫が「夏ミカンの木でアゲハの幼虫のまわりをハチが飛んでいる」といっては

ときどき夏ミカンの枝ごとつれてきます。夏ミカンの木を見るとぱっとアゲハの卵や幼虫が

目にとびこんでくる人間に夫は変身した? あっ、白内障の手術を5月にしたからか。

 

無事さなぎになったのが3個、前蛹状態が1個、緑色の終齢幼虫が4匹、あとは分かりません。

                   

                   ケースのふたの蛹はさなぎポケットに入れました。

     ケースの中の新聞紙で前蛹になったアゲハは

     無事さなぎになりました ↓

           

          黒っぽい部分があるのは新聞の擬態?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ただいま、緑色幼虫に脱皮完了

2025年07月16日 | 生き物

にがてな方もいらっしゃるでしょうから、

ちいさ目でUPしますね。 

先輩幼虫はまるまると美しくなっています。      

     

     やっぱりにがてですか? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハの終齢幼虫は蛹になる準備中

2025年07月14日 | 生き物

一昨日プランターにかぶせる虫よけカバーをアゲハ終齢幼虫のいる夏ミカンの枝をさした花瓶に

かぶせて、玄関に置きました。雨にそなえて野菜の捨てる部分(キャベツの外葉やブロッコリーの

茎の外側など)を乾かす器具?をいれてあったので、玄関込み合ってます。

       

この容器に布をかぶせてしばってもすき間ができてしまい、夕方のぞいたらいなくなっていました。

すぐに見つけ出して、鈴虫用のプラスチックのケースに入れました。

幼虫は気に入らなかったようで、何時間もこの中を歩き回って、やっとケースのふたで落ち着きました。

今はいわゆる蛹の前の前蛹になっています。

      

手順がわるくて、歩き回らせすぎたかもしれません。この時期はデリケートって

書いてあるブログがありました。

ぶじに蛹になってくれますように!

 

夏ミカンの木の上をハチが飛んで、みたら枝に卵とちいさな幼虫がいると

夫が2,3回枝を折ってもってきました。

水没させちゃったのも何匹かいます。

今、5,6匹いるでしょうか。いや、もっといるかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハの緑色の終齢幼虫は上へ上へ

2025年07月12日 | 生き物

モリモリ食べている終齢くんは食べてはてっぺんにもどります。

       

あと1日もたてば、さなぎになる旅に出ます。

家の中でどこにいったか分からないとアゲハの一生をまっとうさせてあげらない可能性大なので、

野菜を植えていたプランターにかぶせていたものを納戸から出してきました。

(ちなみに、この前の玄関に置いたプランターの晩白柚の終齢幼虫は失敗しました ★)

終齢幼虫の期間は5日からとあるので、そろそろです。

今晩からプランター・カバーのかこいに入れます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハのちびちゃん幼虫はほとんどが2齢幼虫?

2025年07月10日 | 生き物

卵から孵った幼虫もようやく存在感が出て、生きているかどうかも分かるようになりました。

      

やっぱりしんでしまって、葉っぱにほんとにちいさな黒く乾いたものがはりついていたのもありました。

生きているちびちゃんは見る限り、白い筋いりです。「孵ってからもう脱皮したんだ」と思ったら

そういうわけでもないらしいです

1齢幼虫でも大きくなると、はっきりしないながら、背中に白い斑があるようです。→ 1齢幼虫いました!

はっきりした白い筋なら2齢幼虫。そのご4,5日して3齢幼虫とあります。

今はなんでもネットに出ていて、分かるのですね。

子供のとき、虫の名前や暮らし方、育て方などが分かったら、わくわくしながら毎日虫の世話をして過ごしたでしょう。考えると残念です。それで今アゲハを保護したりしているのでしょうね。

当時私は夏になると捕虫網と虫かごや紙袋をもって家を飛び出し、水も飲まずにときに昼食も忘れて虫を

追っかけて外で過ごすことも多く、毎年熱中症になって高熱をだして寝込みました。熱中症とはいわずに「アツケ」っていってましたね。

  

右側のケースは鈴虫です。去年夫がコロナから肺炎になり入院してそのご療養生活にはいり、

鈴虫の世話をちゃんとしてあげなかったらしく、今年鈴虫は孵りませんでした。それで

今週上の姉が自分の家で孵った鈴虫ををもってきてくれました。

同じ昆虫の幼虫でも、アゲハと鈴虫ではずいぶんちがいますね。完全変態と不完全変態の代表?

関心はやっぱりアゲハの幼虫に向きます。夫もけっこう熱心です。こんな夫は初めて (笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハの幼虫は緑色になりました

2025年07月10日 | 生き物

大きい方の幼虫は9日に気づいたら緑色になっていました。

     これはそれから1日近くになります。

     

卵から孵ると幼虫は4回脱皮して、緑色になるのだそうです。

これを終齢幼虫といい、モリモリ食べて、つぎはさなぎになります。

今まではじっと動かない時間がけっこうありました。

卵から孵った幼虫はあんまり動かないので、死んでしまった?と思うほどです。

実際、緑色になったこの幼虫と一緒に保護したのは動かないままになって、

死んでしまいました。(エアコンの環境がよくない?)

ちいさな幼虫は夫によれば9匹いるそうですが、私はそんなに見つけられません。

白いすじのはいったちいさな幼虫もいますが、最初黒い幼虫が一回脱皮すると

こうなるそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハの幼虫、孵ってます

2025年07月08日 | 生き物

孵る前のアゲハの卵

      

孵ったばかりの幼虫

         

      ↑ おそらく今まで自分がいた卵を食べているところです。

     その後卵の殻はなくなっていましたから。 

 

さらに卵のついた夏ミカンの枝がふえました(笑)

つぎつぎ孵っているようです。

     

      葉っぱの表と裏に・・・

      

目に見えるようには動かないので、「ほんとに幼虫?」と思うほどちいさいです。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハの幼虫、また保護しました

2025年07月06日 | 生き物

二階のベランダで洗濯物を干していると、ヒヨドリが手すりにとまって、下に大きく枝をはった

夏ミカンの木を見渡しているのにときどき出くわします。人がいてもこわがらないんですよ。

アゲハの幼虫を探しているようで、このところ幼虫にはめったにお目にかからなくなりました。

7月5日夫が「アゲハの幼虫が夏ミカンの葉にいるけど、どうする?」といいます。

私はやることがあったのでちゃんとした返事はしなかったのですが、夫が時間をかけて

夏ミカンの枝についた小さな幼虫をもってきました。2匹。

 

ずいぶん、大きさがちがいます。きっと同じころ孵った幼虫はヒヨドリにたべられてしまったのでしょう。

計ったら、大きい方は1センチ5ミリ、小さい方は6,7ミリです。   

私のパソコンならびの出窓に置きました。

       

       今日になったら、夏ミカンの枝も水をあげて、ピンとしました。

夫が卵がついていたと葉っぱをもってきました。昨日の枝の葉にも卵があります。合わせて、4個,

5個かな?

       

朝大きい方のお尻の方に脱皮をしたらしく皮をぬいだみたいな黒いものがあったのですが、すこしたって

見たら、なくなっていました。どうやら脱皮した皮は食べちゃうんですね。 

これ↓を見た夫が「ちゃんと卵をよけて葉を食べてる」って私に報告~

        

いったい、いつから夫はアゲハの幼虫にナンカ興味をもつようになったんでしょう?

でも見ていると、 やっぱりおもしろいし、生き物がちかくにいるのって楽しいものですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八王子市役所「浅川にいるいきものたち」の水槽展示

2025年06月17日 | 生き物

昨日市役所に用事があって行きました。ネットや郵送でもすむ用事なのですが、

最近運動不足なので歩いて行ってきました。(ちなみに16日の歩数は8035歩でした。)

期日前投票で手狭になった1階ホールで「浅川にいるいきものたち」の水槽展示がしてありました。

どんな魚がいるのでしょうか

私の見たこともない魚がいろいろいて、アユもいるのですね。

 

帰りはアジサイの咲く日吉神社を通りました。

ここにはあゆ塚があります 

横にたつ説明板には、江戸時代浅川のアユを幕府に献上したとあります。

当時はどんな浅川の風景だったのでしょう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩白柚のプランターを玄関に入れて、そこに幼虫を移しました

2025年06月12日 | 生き物

翌日7日、泊まりで出かけるので晩白柚とムクゲを植えたプランターを玄関に入れて、

      

アゲハの幼虫を晩白柚の葉に移しました。

      

2段目の葉のトゲの右側にいる幼虫、分かりますか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱皮して緑色の幼虫になりました

2025年06月06日 | 生き物

6月6日朝8時ころ見たら、緑色の幼虫になっていました。

写真はのちほどUPしますね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゲハの幼虫をほごしました

2025年06月05日 | 生き物

アゲハが庭の柑橘類の葉に卵を産むのですが、幼虫になるとつぎつぎ姿を消してしまいます。

ハチの姿は見かけないので、鳥が食べているのでしょうか。

昨日夏ミカンの木の葉にいた幼虫が一匹だけになってしまったので、幼虫のいる枝を折って、

家のなかに持ってきました。

  

ヨトウムシなどは葉っぱを穴だらけに食い散らかしますが、アゲハの幼虫は

食べだすとそこを食べ進むので葉に穴はあきません。アゲハの食べ方はお行儀がいいです。

1日で大分大きくなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金魚の水を変えました

2025年04月18日 | 生き物

生き物ずきの私ですが、今飼っている生き物は金魚だけになりました。

日記をたどると2017年にコメット1匹と一番安い(つまりフナオの)

金魚10匹を買ったのが、今はその生き残りのコメットと金魚2匹になってしまいました。

庭の石の鉢にいれています。これは昔 母の実家の石臼だったものです。穴はふさいであるのですが、

ひょっとした拍子に水漏れすることがあるので気をつけてきました。

昨日見たら、水が減っていて、しかも壁も水も緑色になってます。

一年に何回もないことなのですが、全部水をかいだして、鉢の内側をタワシで洗い、

ゆすいでから水を注ぎました。

井戸の水なのですが、鉢いっぱいに注いで、4,5時間あとに金魚をもどしました。

  

きれいになって気持ちいいので、以来何度も何度もながめています。

一番きもちいいって喜んでいるのは私みたいです。

思いきって水がえしてよかった!!

金魚のおかげで充実感いっぱいの一日になりました(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイサギとアオサギ

2025年01月19日 | 生き物

ダイサギがきています。

ずっと草の茂った方を向いて餌を探している様子。

                     いたぁ~    

ここは餌場らしくアオサギがやってきて、「じゃまっ!」というふうにダイサギを牽制して降り立ちました。

微妙に距離をたもって2匹で餌探ししていましたが、やがてアオサギは下流に飛び去っていきました。

    

川は流れているようには見えませんが、どうでしょう?

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日見たバッタは<ツチイナゴ>

2024年11月04日 | 生き物
今年の猛暑に負けてさぼっていた夫の父母兄の眠る墓地に久しぶりに行きました。
墓石の両脇に植えられている金木犀とオガタマは大分枝を伸ばしていて、
墓地にきていた植木さんに笑われるくらい大量に?枝を切ってきました。
終わりに近づいたころ、
墓地の前でけっこう大きな茶色のバッタを見つけたので、パチリ。
       

ネットで調べると身近な生きものでも新しい発見(自分にとって)があるので、今晩のおたのしみといったところです。

「茶色のバッタ」で検索したら、バッタずきは大勢いるらしく
たくさん検索結果がでてきました。
でも最初に読んだここ だけで名前が分かりました~
   <ツチイナゴ>
決め手は、目がまるくなくて「ツチイナゴの目の下にある涙状の模様は特有のもので、トノサマ類にはありません」

11月になった今日見れたのはツチイナゴが「越冬性のバッタ」だからだそうです。越冬するバッターー考えればいてもふしぎはないのですがーー考えたことがありませんでした。
トノサマバッタとは生態が半年ずれていて、トノサマバッタなどと入れ替わりに10月ごろから成虫が現れるそうです。
ヤブマメなどにもよくいるようなので、ダーチャにヤブマメ畑みたいになっている一画があるので、今度探してみます。

(うちの鈴虫は最後の1匹が先週 前の晩にリンゴをやったときは生きていたのに翌朝見たら死んでいました。)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする