fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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俳句甲子園の季節

2022年05月23日 | 日記
 何年前からでしょうか、俳句甲子園のおっかけをしています。
 羽田での東京大会、秋田大会、岩手大会、そして一度ですが松山の全国大会にも行きました。
 高校生の俳句、ディベート、熱いです! 
 開成高校が圧倒的な強さですが、最近では弘前高校が全国優勝をしました。快挙でした。
 文芸部の生徒さんが、このときだけ俳句を作るケースが多いようですが、開成や松山東高校などは、俳句部がある。年間を通して俳句を作っているのですからね。加えて私立高校だと先生の移動もなく、一巻した指導を受けられます。
 今年、秋田大会が成立せず、残念でした。実は審査員を初めてやる予定だったのです。エントリーが秋田北高1校では、しかたがありません。北高は仙台会場へ行くそうです。
 仙台へ応援、観戦に行こうかなと思っています。どこまで好きなんだって感じですね。推しは推せるときに推せ! です。俳句甲子園の物語も書いてはいるんですが、書き直す必要がありそうです。なかなか日の目は見ません。

 『わくわく子ども俳句スクール』2巻「俳句を楽しもう」でも、俳句甲子園のことを取り上げています。先日会った友人、このシリーズ、すごくおもしろい! と言ってました。俳句を全くやってない友人です。

 

 うん。この俳句本シリーズ、割と短期間でまとめたんですが、ここで、俳句甲子園を追っかけてたのが、活きたわけで。やはり、日頃興味のあることを実際に見ておく、というのは大事です。俳句本をまとめる。さあ、取材しなきゃでは、間に合わなかったです。


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