fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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後鼻漏(こうびろう)による咳―長引く咳

2019年07月12日 | 日記

  長引いていた咳について  

 以前書いた記事です。2017年。2年前ですね。

 3年も続いていた咳が、点鼻薬で治ったことを書いています。

 今、またあのころに似た咳が続いています。風邪の症状はまったくない。痰は出るという症状。10日くらいかな。今回も高幡不動駅前の内科を受診しています。抗生物質と抗アレルギー剤、そして点鼻薬。でもまだ・・・。

 5月6月と体調を崩し、しかもいろいろな医院を受診し、体力が低下していたのだと思います。

 そして、今回、さっと渡されたのが、「後鼻漏による咳」という紙でした。鼻水が少しずつ「のど」のほうにまわってしまうことなのだそうです。半分以上の人は、自覚していないのだとか。吸入や咳の薬、貼る薬は効きません。とか、いろいろ書かれていました。そうなのだろうなと思います。

 今風邪をひいていないことは、自分でもわかるのですが、咳が続くと喉が痛み、そこが炎症になり菌が入りやすくなるように思えます。なので、悪化しないよう。薬を飲んでいます。

 「風邪ですか?」ときかれるので、状態を説明するのは長くなる。でも、風邪だと咳をされるといやですよね。うつりたくないですから。なので、この頃は「軽い咳ぜんそくの気がある」と言っています。すみません。

 こんなことをだらだら書くのは、案外こういう方っているかも。検索で調べてらっしゃる方とかね。少しでもお役にたてたらと思った次第です。

    鉄瓶で沸かしたお湯は、喉にも優しいです。

 鉄分もとれます。