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に似てるなあと思っただけです。工事注意の旗でした。
護岸工事のフェンスには、十年とか二十年前の増水による岸の浸食具合の写真が貼られています。必要な工事なのですよというアピールなのでしょうが、それでもやっぱりどうかなあと思います。他にお金をかける部分があるような。
この工事をしている川の1キロくらい上流に、ふれあい橋という歩行者だけが渡れる橋があるのですが、先日「パパとママが生きる理由。」というドラマを見ていたら、ロケに使われていました。川岸の遊歩道も。おおー、日野だあと。ここは、よくロケに使われるスポットなのです。主人公家族が住んでいる家の周辺は、国立ですね。たまにドラマを見ていて、内容ではなく、こうしてロケ地はどこ? この建物はもしかしたら、あれでは? なんていう目になります。身近だとなおさら。
ただ、ドラマ自体は、今後の展開が辛そうなので見るのはもうパス。
ついでに、最近見たドラマの感想。「信長協奏曲」は、タイムスリップ大好きな私でも、つまらないなあと一回でパス。「マッサン」は、ちょうど朝の仕事が一段落の時間なので惰性で見ているけど、エリーがいい子ちゃんすぎ。一週間のサイクルでテーマが変わるため、一週間できれいに問題が解決するのも、いただけない。「Nのために」は、原作者の本を何冊か読んで、どれも好きじゃなかったので、最初からパス。クドカンのドラマは見たいと思いつつ、タイミングが合わず見ずにいる。「軍師官兵衛」は、展開がわかっていてその確認のために見ているという感じかなあ。
と、おばさんケチつけてばっかり。
DVDを借りて見た「シャーロック」のシーズン3も、期待はずれだったし。