Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

にっぽん女優列伝(146)志田未来

2019-10-19 00:10:00 | コラム
93年5月10日生まれ・26歳。
神奈川出身。

公式サイト


子役から横道に逸れることなく大人の女優へと成長し、ふと気づいたら若奥様になっていた志田未来(しだ・みらい)さん。

優等生ぶりが過ぎて面白みがないといったら酷でしょうか、テレビドラマの印象のほうが強いので、じつをいうと、あんまり馴染みのない女優さん・・・ではありますが、助平オヤジからすれば、このころの写真集とか垂涎モノだったんですけどね。



すいません、こんな記述ばかりで若奥様!!


<経歴>

小学1年生のころには「セントラル子供劇団」に所属していて、数々のドラマで子役として活躍。

主演俳優の「娘役」を演じるときもあれば、主演俳優の「子ども時代」を演じるときも。

映画俳優デビュー作は、2002年の『借王ファイナル』。


『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』(2004)、『雨鱒の川』(2004)、『春の雪』(2005)、『椿山課長の七日間』(2006)。


2006年―日本テレビのドラマ『14才の母』でタイトルロールを演じて話題となる。

観てないんですよね~、観よう観ようと思っていたのですけど、タイミングを逃がし続けて。

ウィキで確認したら、自分の大好きな北乃きいちゃんも小池里奈ちゃんも出ているし!

いまからでも遅くないかしら、観ようかな・・・って、すいません、こんな記述ばかりで若奥様!!


話を映画に戻します。

『母べえ』(2008)、
殺人事件の加害者となってしまったヒロインを熱演する『誰も守ってくれない』(2009)、

『食堂かたつむり』(2010)、『遺体 明日への十日間』(2013)、『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』(2015)、『おかあさんの木』(2015)、『青空エール』(2016)、

泣かせる演出は鼻につくものの、未来さんの演技は悪くなかった『泣き虫ピエロの結婚式』(2016)。




『グッドモーニングショー』(2016)、近作に『伊藤くん A to E』(2018)、『ラプラスの魔女』(2018)。

去年、一般男性との結婚を発表。

これから出産などもあるでしょうし、休業期間が出来たとしても「この世界」に帰還してほしいですね~。

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『にっぽん女優列伝(147)篠原涼子』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする