みんな、
私を太らせて煮込むつもりやな?!
数年前にネット上のある場所で「当店は業転は取らず系列100%仕入れです」と書いたら、無知だとか無能だとか嘲笑われたことがあります。
業転の存在や価格差も知っていたから無知では無いと思っていますし。
業転を扱っておられる商社さん等が売込みにも来られて、その時に「じゃあ買うわ」と答えるだけで(前払いだけど)業転を仕入れることは出来たワケですから。
・・・無能と言われてもねぇ?
業転を仕入れるコトなんて、努力なんて全く必要の無い簡単なコトですよ(笑)
自分達のしている事を正当化する為の詭弁でしか無いと何故気が付かないのでしょう?
この業界の色んな“不正”が罷り通っているのは、商品が直接目に触れる事の無い消耗品だからだと思います。
系列販売店が業転を入れて販売することは、「E○E○Sのガソリンです」と表示して、どこのメーカーのガソリンか分からないものを売ることです。
それは
「国産です」と偽って中国ウナギを売ることと同じ。
「○○ビトンのバッグです」と言って模造品を売る事と同じではないでしょうか?
口に入るものなら消費者もマスコミも騒ぎ立てるのに。
ブランド品のバッグや時計なら警察が動くのに。
ガソリンには無関心です。
品質保証のSQマークだって、どれくらいの消費者が認知していることでしょう?
しかもそのSQマークだって業転を入れていようがいまいが、お構い無しに配布されているのが現実です。
消費者が騒ぐか騒がないか・・・
明らかに車に不具合が起きない限り、騒がれることも無いのでしょう。。。
だから「やったもん勝ち」の業界なんでしょうね。
そりゃあね、触手が動くのは分かります。
リッター5円の価格差とすると10キロで5万円、20キロなら10万円、100キロなら50万円!!
電話1本、仕入先を変更するだけでそれだけの利益が上乗せされるのですから。
以前、「業転は麻薬と同じ」と書いた意味がお解り頂けたでしょうか?
最初は「月に1回だけ」「灯油だけ」と思っていても・・・・
はぁ(溜息)
けれども、こんな現状を消費者の方々は知りません。
「高い値段でぼったくりの商売をしているから流行らなくなったのだ」と思っている方もいるようです。
業転を入れてPBやセルフの価格競争に追随する系列販売店が居ることで、「同じ元売マークなのにどうして隣の店と値段が違うのか?」と不信がられてしまいます。
もし全ての系列販売店が業転に手を出していなければ、一致団結して元売に対して差別対価や不当廉売を糾弾することも出来たかも知れないけど・・・
新・新仕切りで元売はブランド料を引き上げました。
例えばその日のオーダーがトータルで16キロだったとすると、それだけで6万4千円のブランド料を元売に支払っていることになります。
販売店が燃料販売でそれだけの利益をあげようと思ったらどれだけの汗を流さなければならないか・・・
元売は自社ブランドにとてつもなく高い価値があると思っているようです。
先日、中古車関連の取引先の担当者とお話している中で
「僕は□□(元売)では絶対に給油しません。いつも△△でハイオクを入れているんですが、出先に△△のGSが無かったのでの□□GSでハイオクを入れたら、燃費が凄く悪くなったし、他にも異常が起こったのでもう2度と□□では給油しません」とおっしゃるので、「□□元売のハイオクが悪いのでは無く、そのガソリンスタンド販売店に(コンタミ?)問題があったと思うよ」と説明しておきましたが、「そうなんですか?・・・でも、もう僕の中では□□のハイオクは悪いってイメージが出来上がっているので」と笑っておられました。
このように一旦付いてしまった悪いイメージは中々払拭出来ないものです。
ですから、ブランドに高い価値を置く元売さんは、量の多少に関わらず、業転に手を出したりコンタミなど行った系列販売店に対しては、もっと厳格に対処すべきです。
業転に対して見て見ぬ振りをしたり、コンタミが発覚してもナアナァで済ませたりするのなら、系列販売店(消費者)に対して高いブランド料を課す事は止めて頂きたい。
真面目に100%系列仕入れでやっている販売店は、元売のその姿勢にこそ怒っています!!
11月19日 燃料油脂新聞より
系列玉と業転玉との大きな価格差(ガソリン価格差6円)が恒常化して、健全な市況構築の阻害要因になっており、3者販売店は仕入れ努力しか生き残る術がないようだ。
価格差が長期化しているため、3者店向けに新たな業転の売込みが活発になっている。
~~~~~~
3者店規模では、適正な利潤を得られる市況構築は難しい。
このため数十銭でも安い玉があれば購入を検討するなど、仕入れで努力するしか道はなく、消耗戦の中を生き残ろうと必死だ。
・・・・・・・・・・
時代が変わったのか!?
業転を取ることが「仕入れ努力」?!
・・・( ̄  ̄;) うーーーん
やっぱり違うよね?
「PB(プライベートブランド)の販売店が、情報を得る努力をして一番安い業転玉を仕入れる」
「系列販売店が、特約店との交渉で仕切り価格を下げてもらう」
これなら「仕入れ努力」と言われても頷けるけど。。。
今も昔も、業転は業転ですよ。
我々のような販売店からしたら、あくまでも「闇ルート」でしかありません。
昔も「業転玉」は存在していましたが、それに手を出す業者は極一部で、また大多数の系列販売店からは白い目で見られていた。
セルフの解禁や元売が小売に参入出来るようになったので、それに対抗するために「赤信号皆で渡れば怖くない」と業転購入を煽る系列販売店が現れた。
「価格競争に勝つため」或いは「背に腹はかえられない」と系列でありながら業転に手を出す販売店が増えた。
以前と変わったことは、「業転に手を出す販売店が増えた」だけのことです。
そして、自分達の良心の呵責を誤魔化すために「業転を取る事は仕入れ努力であり、それをしないのは経営努力が足りない無能な経営者だ」と吹聴しだしただけの事です。
考えてみてください。
業転を取ることが正に「仕入れ努力」となるならば、そこに「お咎め」は無いはずです。
そして、もしそうなら、誰が高い系列玉を好き好んで買うのでしょう?
系列と業転、ルートが2つある理由が無くなります。
元売は見てみぬ振りをしているだけで、場合によってはペナルティを科してきます・・・
そんなことよりも、
品確法の品質分析軽減措置を受けていることや元売カードでの給油利用などを鑑みれば、元売の看板(マーク)を掲げている以上、系列100%での仕入れは当然ではないでしょうか?!
今回の記事の“仕入れ努力としての業転”という表現には違和感を覚えます。
つづく
取り急ぎ転載です。
衆議院厚労委員会、自立支援法「改正」案を採択した日
一部抜粋
<議面所モニター前では>
・信じられない!
・それだけなの!
・大臣はあれだけ1月7日あやまったのに、あれはなんだったの!
・わたしら命がけでやってんのに!
↓こちらへアクセスお願いしますm(_ _)m
軽トラの荷台に石亀は初めて(笑)
Iさんに「写真撮らせて」と言ったら「ほら顔出せ」と甲羅を優しくトントンしてくれたけど・・・
恥ずかしがりやさんのご様子で(笑)
「この亀、どうしたん?」
「そこ走っとったら道の真ん中に居ったんや。車に轢かれたら可哀想やからな。連れて帰って会社の池で飼ぉたろと思ってな(笑)」
「へー、会社に池あるん?」
「そうやで~、亀も2匹おるんやで~(笑)」
それから、記事には関係ありませんが、桜の木の皮剥け画像↓
11月に入ってから頂いた黒枝豆はこんな色です。
殆ど黒豆になっていますね。
甘みが増してもっちり感があります。
この黒豆に近い枝豆を入れて炊くと、普通の米がもち米のような食感になります。
美味でございます(^^)v
黒枝豆の豆ご飯
何が?
お布団が冬用になって?
いえいえ違います。
さぁ、何でしょう?
じゃ~~~ん!
それはmasumiさんの胴体でございます。
本日、晩ご飯を食べ終えたあと、こうちゃんにハグされました。
きゃ~☆久しぶり!♪
一体どういう風の吹き回し?♪
ん?この背中に回した手の動き???
何だか変だなぁ・・・
そこで身体を離したこうちゃんのひと言。
「分厚くなったなぁ」
はい、しっかりお礼を述べさせて頂きました。
「おかげさまで」
うぅ・・・
二の腕もほれこの通り(苦笑)
以前は親指と中指の間は1㎝くらいだったのが・・・
今、ぜ~~~ったいに届きましぇん(笑)
大卒内定率、最低の57.6%=「就職氷河期」下回る―10月1日時点(時事通信) - goo ニュース
・・・・・・・・・・
菅内閣は第3の道として福祉関係へ財源を回し、雇用を創出すると言っているが、私はそれでは不十分だと思う。
職種を限るような事では、みんながそれぞれの得意分野で活躍できない。
そもそも雇用が不安定になったのは、グローバルとか言い出して世界の中で競争しなければならなくなったからだ。
その為に企業は賃金が安くて済む国に工場を移転させたり、労働力を派遣などで補った。
※しかし考えてみればこれも失礼なハナシですね。
「日本人には時給800円要るけど発展途上国ならタダ同然で雇える(働かす)ことが出来る」
「繁忙期に派遣を利用して閑散期には契約打ち切りにすれば良い」なんていう発想だもの。
どうして、グローバルな世界で競争しなきゃいけないのか?
恐らく、経済評論家とか大企業のお偉い方達は、理由(理屈)を述べることが出来るのだろうけど・・・
多分それを聞いても私には分からない。
私の考えは「アホちゃうか?」と笑われるものだと思うけど・・・
この際グローバルという呪縛から離れて、農産物に限らず、地産地消社会にするのも良いのではないかと思う。
ある意味、鎖国(?)
(ハイ、ここで「アホちゃうか!」と笑われたでしょう。)
それから、これは私の娘の意見ですが、
内定率の悪さは、「景気のせいもあるけど学生さんにも原因がある」
社会人4年目の彼女は、会社説明会へ出向いて一次面接も担当しているそうですが「昨年からガタっと学生の質が落ちた」と言います。
面接に遅刻して来ても謝罪のひと言も無し、履歴書を手渡すのも向きも揃えず無言のまま片手で差し出すなど、礼儀作法を知らない学生が増えたとのこと。
「採用したいと思える子が少ない」と言います。
又、往往にして敬語が話せないらしいです。
これはやはり近年の学校教育のせいでは無いでしょうか。
小学校に上がっても「先生は友達」などという風潮の弊害だと思われます。
又、これは色んな会社の方から聞くことですが、「今の新入社員は「平気で嘘を付く」それと「叱ることが出来ない」
家庭でも学校でも叱られることが無く育った子は、叱られるという事に免疫が出来ていないのか注意しただけでトイレに籠ってしまうのだそうです。(酷い子はトイレで吐いているらしい)
そして「すぐに辞めてしまう」
女子だけでなく、名のアル大学を出た男子も、です。
しかも1社や2社の話ではなく、数社の方から同じようなハナシを聞きました。
全ての学生(新入社員)がそうでは無いでしょうが、割合が増えているように思います。
どうしたもんでしょうね・・・
平成22年11月15日 燃料油脂新聞に掲載された兵庫県石油政治連盟会長 加藤俊次氏の寄稿文を転載します。
不当廉売申告事案 公取委に問う
平成16年以来、公正取引の実現に向けて油政連、全石連が公正取引への課徴金導入、あわせてガソリン不当廉売等ガイドラインの改定を強く要望した。
その結果、本年1月1日に改正独禁法が施行され、それに先立ち昨年12月18日、公正取引委員会は「ガソリン等不当廉売ガイドライン」を発表した。
新ガイドラインの要点は、供給に要する費用が「総販売原価」であり、実質的な仕入価格に運送費や人件費の一部を加えた価格が、不当廉売に該当するかどうかの判断基準になるもので、事実上ハードルが下がった。
また繰り返し「注意」を受ける事業者に対しては、事案により責任者を公取委に招致したうえで、文書により厳重に注意する方針が明記された。
法整備に対し石油販売業界では不公正取引の抑止に期待が高まり、公取委への不当廉売申告が激増した。
SS事業者を取り巻く課題は、地下タンク対策や次世代自動車への対応、さらにはSS過疎地化問題など、問題が山積みしている。
課題を乗り越えるためには、SS事業者の健全な経営が欠かせない。そのためには健全な市場競争が担保され、適正な利潤を確保し再投資を可能にしなければならず、不当廉売など不公正取引の排除に向けて、組合員組織、SS事業者は独禁法の実効性の実現に向けて全力で取り組んできた。
しかし不当廉売申告案件は、被申告人が公取委当局より繰り返し「注意措置」を受け公取委自身が承知している。
当局は、2ヶ月間の迅速処理にとらわれず慎重に調査を行ったといい、本局から調査官を派遣して周辺事業者の影響調査を実施したため、期間は5ヶ月になった。
被申告人の販売価格が、業転と比べても原価割れしていたため、過去の注意措置と比較して十二分に注意以上に該当するものと確信を持っていた。
しかし今回の申告事案は、独禁法、ガイドラインに抵触せず 「調査打ち切り」と決定通知された。
耳を疑うと同時に公取委に対して驚き、強い不満と不信を抱いた。
なぜなら繰り返し当局が「注意」措置を取ってきた被申告人が相手だ。
より厳しく証拠を取り「立証責任」を果たしたといえるのか。
申告人が事情説明を求めても「守秘義務」を理由に何も説明責任を果たさない。
独禁法における不当廉売は、市場の競争秩序を維持するものではなく、今後に大きな課題を残す結果になった。
永年にわたり不当廉売問題に取り組んできた者として、徒労の極みである。
・・・・・・・・・・
公取委には期待を見事に裏切られましたね。
昔から「公取なんて役に立たない」と言っていたこうちゃんは、「やっぱりな、そんなもんやろ」と冷めていますが・・・
でも、昨年末に発表された「ガソリン等不当廉売ガイドライン」に多くのSS事業者は希望を持った筈です。
だから、
>石油販売業界では不公正取引の抑止に期待が高まり、公取委への不当廉売申告が激増した。
それまでは「どうせ訴えても無駄」と申告せずに堪えていた(諦めていた)のです。
一旦は、被申告人が「注意措置」を受けるなど、効果が現れたかに思えたけれど・・・
最終的には
「独禁法、ガイドラインに抵触せず」という事で 調査打ち切り。
虚しい限りです。
平成22年11月20日 以下追加しました。
11月19日 燃料油脂新聞より
画像の表の中には業転で仕入れて販売したとしての推定マージンが書かれているのですが、全社、計算粗利マイナス1.1円からマイナス3.51円となっています。
100円で仕入れたものを97円で売るなんて有り得ませんよね!
それでも公取委の判断は「シロ」「不問」です。
理解不能です。
もちろん
企業は利益を上げなければ存続できません。
企業に限らずですが、赤字では運営を続けていくことは不可能です。
だけどね、
JAとか生協って、一般企業とは組織の成り立ちが違いますよね
だからね、
相互扶助とか、組合員農家の生活を守るとか、そんなきれい事だけ並べていることに対しての皮肉です。
大きな企業にかぎって、「利益を追求」なんておくびにも出さないで「○○の為、○○に貢献」とかいう立派な経営理念を表に出しますが、その裏では派遣やその切捨てなどの人件費削減や、又、下請けに負担や犠牲を押し付けたり・・・等という事を平然と行っているように思います。
先日のTVニュースで東京下町の町工場が映し出されていましたが、従業員(高齢)10名足らずのその会社では“社員の雇用を守るため”に、女性の経営者の方は「自分の役員報酬は4万円でやっている」とおっしゃっていました。
おそらく、この町工場も、他の多くの中小企業も、
殆どの(一般企業)は、改まっての「経営理念」などと云う物を(外に向けて)用意していないと思うのです。
「従業員の生活を守る」 「地域社会への貢献」などは、当たり前のことだから。
その結果に利益が生まれれば良い、という考えなのではないでしょうか?
というより「利益」なんて、特に意識していなかったのでは無いかな?
当たり前に当たり前の仕事を真面目にしていれば、そこに当たり前に(利益と呼ばれるものが)付いてきていたんじゃないかな。
今、世の中の仕組みが少し狂っているのではないかな?
他の業界のことはよく知らないけど、
業転・不当廉売・差別対価・コンタミなどの不正行為・・・これらを行わなければ価格競争に勝てない。
そんな石油業界の仕組みを見ていて、そのように思います。
SS・事業者減少一途 供給不安地域ー県内12ヵ所
ピーク時に60421ヵ所あった全国のSS数は今年3月末時点で40357ヵ所に減少(約2万SSが減少)
兵庫県も例外では無く、ここ5年で209SS減った。
元売の過剰な製油所が大量の業転を垂れ流し、流通市場を業転玉が我が物顔でぼっこする。
プライベートブランド(PB)はもとより一部系列業者も業転を手当てし廉売に参戦し、さらには一部の元売販社が安売りに拍車をかけ、まじめな系列仲間を撤退、廃業の窮地に追い詰めていく。
レギュラー120円 仕切り並み
※うちの仕切り、税込みで124円なんですけど~?!
兵庫県内でもSS撤退による「供給不安地域」と定義されるSS過疎地が12ヵ所も生まれている。
※中北部の殆ど
これらの地域では、車はともかく農機具に供給するガソリン、軽油、混合油に困り、冬場には住民のライフラインを握る灯油の供給までもが危機にさらされている。
JAが突如SS閉鎖を決定
神崎郡神河町長谷。約1000人、340世帯が9集落に分かれて暮らしている。
3人に一人が高齢者という典型的な過疎地である。
地下タンク漏洩防止工事の補助金交付対象である「供給不安地域」にも名を連ねた。
この地域にかつてJA兵庫西が運営するSSとマーケットが2ヵ所あった。
JASSは、地域農家の農機具用燃料や冬場の灯油などを供給し、JAマーケットは地域住民の食料や生活必需品を販売、地域のライフラインを守っていた。
だが、平成17年、JA兵庫西は突如経営合理化計画を打ち出し、3年以内に長谷地区の全マーケットとSSの閉鎖を決定した。
住民は再三JAと交渉を重ねたが聞き入れられなかったという。
「もはや我々の手でマーケットもSSも運営するしか無かった」
当初、生活協同組合の設立を考えたが、会員二千人以上が条件で断念。
組合がダメなら会社しかない。ほぼ全員の316世帯が1万円づつ出資金を提供した。
「全住民に株主になってもらうことで“おらが店”“私の店”の意識を強く持つ。特にSSではみんなで車のガソリンを入れてもらわなければ、農機具だけでは絶対に経営できない」
洗車やオイル交換などの油外もこまめに行い、郵便局の切手販売やゆうパックの受付も始め、なんでも屋としてSS機能を強めている。
新設オープンした平成20年は170万円の赤字だったが、21年度はついに90万円の黒字に転換した。
だが、「今後さらに少子高齢化が進み、過疎化に歯止めも掛からない。この中でいかに経営していくか、課題は多い」
・・・・・・・・・・
黒字化したとは言え、役員たちは無報酬で手弁当だと書いてあった。
先は厳しいけど、「がんばれ村営・ふれあいマーケット」
て、言うかー。
「JAとは」で検索してみました。
http://www.ja-kinosato.or.jp/02_kinosato/09_ja.html より
JA(農協)は、人々が連帯し、助け合うことを意味する「相互扶助(そうごふじょ)」の精神のもとに、組合員農家の農業経営と生活を守り、よりよい地域社会を築くことを目的としてつくられた協同組合です。
☆JAとはJapan Agricultural Co-operatives(日本の農業協同組合) の略で、新しい農業協同組合(農協)のイメージを象徴する愛称として1992年4月から使用しています。
すなわちJAは協同組合と呼ばれる組織でとくに農業分野において始まったが所以で農業協同組合=JAと称されます。ということは協同組合とはいったいなんぞや?の疑問が浮かんでくるでしょう。それでは協同組合についてですが一般消費者・中小商工業者・小生産者がその経済的立場や活動・事業の改善のため、協同の出資により営む相互扶助を原則とする団体を指します。
そしてJAは組合員の収益向上や、生活改善を目的に組合員の農業経営・技術指導や生活についてのアドバイスを行うほか、生産資材や生活に必要な資材の共同購入を行ったり、農産物を共同で販売したり、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置などを行っています。また、貯金の受け入れや融資を行う信用事業や万一の場合に備える共済事業などさまざまな事業や活動を行っています。
さらに最近では、高齢者への福祉活動や学童農園への支援、ファーマーズマーケットなど地域社会とのつながりを強める活動に取り組んでいます。
だそうです。
なのに、経営合理化って・・・
利益優先主義じゃん!?
大阪府の橋下徹知事は28日、カジノの合法化をめざす国会議員らを招いた「ギャンブリング*ゲーミング学会」の大会に出席し、「ギャンブルを遠ざける故、坊ちゃんの国になった。小さい頃からギャンブルをしっかり積み重ね、全国民を勝負師にするためにも、カジノ法案を通してください」と議員らにカジノ合法化を求めた。
同学会は東京都内のホテルで開かれ、カジノ合法化をめざす超党派の「国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)」の国会議員らが出席。議連会長の古賀一成衆院議員(民主)がこの場で、来年の通常国会にカジノ法案を提出したいと述べた。
橋下知事はカジノを含む統合型リゾート施設の府内への誘致をめざしており、この日も「増税よりカジノ。収益の一部は教育、福祉、医療に回す。隣の兵庫県知事が反対しても無視。わいざつなものは全部大阪が引き受ける」と語った。
http://www.asahi.com/politics/update/1028/OSK201010280155.html
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この人の頭の中はどうなっとるんやろな?
世の中にギャンブルで借金重ねて不幸になっている人間がどれくらい多いか、分かってこんな事を言うてんのやろか?
この人はホンマに弁護士か?
まぐれで成れたんちゃうんやろか?
いや~、驚きました。
たったの1週間で3キロも太るもんなんですね?!
1週間前に体重を計ったら52キロだったんです。
はっはっは(@^▽^@)
考えてみれば・・・
「先日はご親切にして頂いてありがとうございました」とか
「伊勢のお土産」とか
「作りすぎたから食べて」とか
「修学旅行のお土産です」とか
先週は色んな方からの頂き物(食べ物)が多かったんですよね♪
それが、おやつを食べる前なら良かったんですが・・・
何故かみんな食べた後に持って来て下さるものだから(^^;
※横から「人のせいにすんな」とツッコミが^^;
2,3日前から何だかお腹が重たいなァ~と思っていたんですが・・・
まさか3キロも我が身に付くなんてねぇ・・・
そら、重たいわ(^^;
はてさて、
この3キロ、マイナスするのに何日掛かるかなぁ?
取り合えず部屋の隅で「置物」になっているジョーバに跨ろ。
うーん、でも又上で揺られているうちに眠ってしまって落ちるのも嫌だなぁ
困った困った(^^;