masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

葬送について

2009年11月24日 | 葬送について
11月17日の朝日新聞「声欄」に「戒名断り、母は無宗教の墓へ」という投稿が載っていました。

お母様が亡くなり、戒名を巡って菩提寺ともめた、とのこと。
戒名を授けて本葬儀をしないと浄土に行けないと菩提寺から言われ、戒名50万、本葬儀60万のところを、計80万にすると言われたが、以前から戒名に不信感を持っていたので「要らない」と申し上げると「出て行ってくれ」と言われた、とありました。

菩提寺の墓から先祖代々のお骨も引き取り宗教的な制約のない墓に、母と先祖が俗名で安住することになった。
“これが正しかったのか。子孫のために良かったのか。”
と書かれておられました。

・・・

私はそれで良かったと思います。

「戒名が無ければ浄土に行けない」なんて、霊感商法そのものではありませんか。
「出ていってくれ」なんて、それが人心を救う宗教家のいう言葉でしょうか?

葬式が出来なくても、戒名が無くても、大丈夫なんです。
お経も必要なものではありません。
それらが無いと「浄土に行けない」なんてことは絶対にありません。

・・・

※この記事は18日に投稿しようとして保留にしてあったものです。

寺やお坊さんを全否定しているように取られそうですが、そうでも無いのです。

現時点では考えが纏まっていないので、そこの所をどう書こうか迷っていて保留にしていたのですがすぐには纏まりそうにないので、現在進行形で考えながらその都度書いていくことにします。


・・・

更に、私個人はお墓を残すことは子孫への負担(負債)を残すことだと考えています。

両親がお互いの「家」の墓守を巡って諍い、「両方の面倒を見てくれ」と言われて困惑している“一人っ子”を知っていますし
又、転勤族で遠方に住んだときの墓参りなど、墓があることが負担でしかないと言う方もいらっしゃいます。

もちろん、墓参りを心の拠り所にされている方もいらっしゃいますが、
(人生に躓いたときに)「墓参りをしないから、云々。先祖の祟り、云々。」なんていう、悪徳霊感商法に引っかかる元にもなります。

墓前に手を合わせなくても、その人の事を思い出したとき、考えたとき、
その時心(魂)はつながって、それが供養にも、又、癒しにもなると思います。

故人を偲ぶときに「(対象が)何も無いと心許無い」と、こうちゃんは言いますが、墓石なんかより写真や普段身につけていた物なんかの方が断然良いです。


ただ、大切な人を喪った残された人の為の、お別れの儀式のようなものは必要だと思いますが、私が死んだ時は、お坊さんにお経をよんでもらうことは止めてほしいです。
そして、参加者が数人になったとしても、義理の人には来てほしくありません。







連続「殺ミツバチ」事件?…警察が捜査

2009年11月24日 | ニュースから一言二言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00001073-yom-soci

11月24日19時47分配信 読売新聞

 24日午前8時20分頃、愛知県豊橋市清須町のイチゴ農家の男性(44)から、「ビニールハウスの中で授粉用ミツバチが大量に死んでいる」と県警豊橋署に届け出があった。

 近くの別の農家でも同様の被害があり、死んだミツバチは計約3万6000匹に上った。同署は、何者かがハウス内に侵入して殺虫剤などを使ったとみて、器物損壊容疑で調べている。

 発表によると、ミツバチが死んでいたのは、イチゴのビニールハウス2棟の中で、23日朝に男性が見回った際、ハチがすみかにしている木箱2個の内部や周りで、計約1万6000匹が動かなくなっていた。男性の別のハウスでは、防犯用センサーライトのケーブルが切られていたという。

 また、西約200メートルにある別の農業男性(35)のハウス2棟でも24日午前、計約2万匹が死んでいた。男性らによると今年8月、イチゴの苗約1万本に除草剤をまかれたり、別のハウスでは苗約1000本が引き抜かれたりしていたといい、同署が関連を調べている

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アカンて!!
ミツバチを殺したらアカン!!!

裁判員“守秘義務あいまい”

2009年11月22日 | ニュースから一言二言
http://www.nhk.or.jp/news/k10013949191000.html

ことし5月にスタートした裁判員制度について、裁判員を務めた人たちにNHKが独自にアンケート調査を行ったところ、半数近くが「守秘義務の定義があいまいだ」と答え、4人に1人は「話してもいい範囲を広げるべきだ」と感じていることがわかりました。

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このニュースの中でインタビューに答えていた人の時(裁判官が首を振って制止した)も、専門家によって意見が違ったくらいだもん。

範囲を広げても定義があいまいなら意味無いじゃん。

私は、0か100しか無いと思うな。

何も話しちゃイケナイか、全て話して構わないか。



お父さんの再婚相手をお母さんと呼んであげなければ可哀想ですか?

2009年11月21日 | 日記
今日、私宛に宅急便が届いた。
MC子さんから、Mちゃんの結婚式のビデオからキャプチャーした写真が入った大きなフォトスタンドのプレゼントだった。
こうちゃんと私が写っている写真ばっかり6枚ほど・・・
主役のMちゃんとYくんの写真も入れようよ(^^;って思った。

お手紙も入っていた。

その中に
R子とMが「お母さん」と呼ぶのはmasumiさんだけ、
みたいな事が書かれていて・・・

先日の電話でも
「子供達には、ちゃんとお母さんと呼んであげなさいって言ってるんですけどね」
とおっしゃっていたけど・・・

娘がまだ大学生で私と一緒に暮らしていたとき、
アルバイト先で、前夫の再婚相手のことを話すときは下の名前で、又、こうちゃんの事は苗字で話していたら、
職場の主婦の方々に
「お父さんの再婚相手をお母さんと呼んであげないなんて可哀想」
「お母さんの再婚相手のことはお父さんと呼んであげなさい」
とお説教されたって言って帰ってきた事がある。

私はこの言葉に欺瞞と偽善を感じる。

確かに、幼少期から一緒に暮らしている親子なら、それが例え義理であっても「お父さん」「お母さん」と呼ぶ方が自然なんだろうけど、
私たちの場合は一緒に暮らしたことも無く、再婚したのは子供達が成人してからの事だし、
それぞれの家庭も皆、市内で、子供達は実の親とずっと行き来してきているわけで・・・

そんな間柄で「お父さん」「お母さん」と呼ぶのは(呼ばれるのは)逆に不自然な感じがすると思う。
それに子供に無理強いするような事でもないと思う。

だから、娘にもそう言っておいた。
娘も「そうやんなぁ!お父さんお母さんと呼ばへんのは嫌いやからって訳でもないのに、何で可哀想って言われるんかワケ分からへんわ」って言ってた。

私はこうちゃんの娘っ子たちに「お母さん」と呼ばれなくても、自分の事を可哀想だなんて思わない。
それより「masumiさん」って名前で呼んでもらえる方が断然嬉しい。

Mちゃんは私のことを「おばちゃん」と呼んでいた。
それが今は「masumiさん」と呼んでくれる。
始めて名前で呼んでくれたとき、とても嬉しかった。

MC子さんの手紙には「(再婚相手の息子さんから)私もまだ呼んでもらえていませんが・・・」と書いてあったので、上に書いた私の考えと一緒に
【呼び名に拘る必要は無いと思いますよ。「お前」でも「あんた」でも、そこに親しみや信頼感があればそれで良いと思いますよ。】って書いてお返事を出しておいた。

それにしてもMC子さんって、何か未だ女学生をやってる感じ?
可愛い人だとは思う。
だけど、全く無関係な人なら良いけど・・・
・・・やっぱりお付き合いはやめておこう。

こうちゃんもあんまり良い気分では無いらしい。

多重人格

2009年11月20日 | ひとり言
yasuさんへのコメントで「自分のことを多重人格者か?と思うくらい・・」と書いた。

もしかしたら、本当に多重人格かも知れない。

ひとつの物事に対して、複数の“考え”が私の中に芽生える。
ひとつの出来事に対して、複数の声が私の頭に現れる。

そして、私の本当の意見がどれなのか、たまに分からなくなる。
ほんとうのわたしって・・・?


・・・・・

仕事の中で、相手によって態度を変えるのはある意味仕方ないというか、必要なこともある、と思っている。
(GSのように色んなキャラのお客様を相手にする商売では)

だけど、「相手に合わせる(合わせようとする)」訳だから、本当はしんどいんだろうと思う。

でも、小さいときからの癖になっているんだよね。

同じ事をしゃべっても、同じ事をしても、
(父の)その時の機嫌とか気分によって、褒められたり、殴られたり。

相手の顔色を見て行動するっていうクセがついてしまっている。

素直に自分を出せない。
相手によって(無意識に)人格を変えちゃう。

だから「対人」「対面」になると苦手意識が浮上する。
ひとりでいる方が気が楽だ。


やっぱり、お父さんお母さんの子供への接し方とか育て方は大事だよ。

「どんな自分でも100%の愛情で何時でも受け止めてくれる」っていう安心感があれば、素直に自分を表現できる人間に育つと思うよ。
いや、叱るときにはしっかり叱ってねo(^^)o

猫可愛がりをしたかと思えば、まるで忌み嫌っているかのような態度を取ったり・・・何ていうの、ほら、
その時の機嫌によって態度を変えるんじゃなくて、「Aの時はA」、「Bと言ったらB」という風に一貫性を持ってほしいわけです。

でないと子供は戸惑います。
確たるものが無いのですから自信も付きません。


でもね、あの頃の父のことも理解できるようになってきたし
今はだいぶと私も大丈夫になってきていますよp(^^)q
対人恐怖症みたいなのも過去形になりつつある。
最近は「対人」「対面」を楽しもうとする私が居ます(^^)v

でも、40越えてからだもんね(^^;
人生もったいないことしたわ。。。

子育て中のお父さん、お母さん、
毎日の生活ではイライラしたりしんどい事もあるやろうけど・・・

ねっ♪



ヒゲ(髭)

2009年11月20日 | 日記(その他)
朝、起きたら

髭が生えていた


若かりし頃の「長嶋茂雄さん」のような・・・
ルパン三世の「銭形のとっつあん」みたいな・・・

青々じょりじょりなおヒゲが。。。


剃刀を咽喉に当て、下から上に滑らせる。
結構怖いもんだ(汗)

剃り終わって鏡を見ると

あれ?今度はちょび髭が生えている |)゜0゜(| ホェー!!

長さがバラバラだからきれいに揃えましょう
チョキチョキチョキ???

?????

パチッ(☆_☆)

あぁ・・・夢・・・・

┌┤´д`├┐



三重・桑名市の木曽川に体長2メートル前後のイルカが迷い込む

2009年11月20日 | ニュースから一言二言
11月20日18時17分配信 フジテレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20091120/20091120-00000951-fnn-soci.html

20日午後2時ごろ、三重・桑名市の木曽川から4kmほど上流に突然、イルカが迷い込んできた。
イルカの体長は2メートル前後とみられていて、水面を元気にジャンプする姿がみられた。
河川事務所では、しばらく様子を見たいとしている。 最終更新:11月20日19時22分


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海水じゃなくても大丈夫なんだ~

自宅のPCでは動画が見れましぇん(T-T)

官房機密費、毎月1億円ずつ支出 官房長官、支出額公表

2009年11月20日 | ニュースから一言二言
http://www.asahi.com/politics/update/1120/TKY200911200338.html

平野博文官房長官は20日の記者会見で、04年4月から09年10月までの官房報償費(官房機密費)の国庫からの支出金額を公表した。毎年12億円前後が支払われ、月別では1億円ずつ、官房長官に支出されている。

 09年度は、衆院選投開票日直後の9月1日に、2億5千万円が前政権下で支出された。鳩山政権発足後では、9月と10月の2回、計1億2千万円が支出されている。

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>09年度は、衆院選投開票日直後の9月1日に、2億5千万円が前政権下で支出された。

自民党さん、何の為に?!



鳴らないケータイ

2009年11月19日 | 日記
昔、ポケベルが鳴らなくてとかいう歌がありました。

日曜日に買い換えたケータイ、こうちゃんのも私のも鳴りません(^^;
だって朝から晩までずっと一緒にいるんだもん(笑)

配達に出たこうちゃんに追加の連絡をするのにケータイを使うことはあるけど、今のところ出番が無い。

しかも、電話帳登録もまだしていない(汗)
文字入力の仕方が前のケータイと違う・・・
ハイフン(-)の入れ方が分からない
o( ̄ー ̄;)ゞううむ

説明書は・・・字が小さくて読めない(T-T)

全く、歳は取りたくないものでっせ。

ま、しばらくケータイいじって遊びましょ(^^;


夕方、こうちゃんのケータイが鳴りました(^^)
メール受信です。

「おっ!誰からや?♪」と喜ぶこうちゃん。
ワク((o(=´ー`=o)(o=´ー`=)o))ワク

・・・
・・・
洋服の青山、でした。
( ̄_ ̄|||) どよ~ん


(笑)淋しいふたりなのでした(~_~;

卒業

2009年11月18日 | ペット
「愛犬 マック」の記事を書いたことを連絡していた永井さんから

ブログの記事中
>実は私は落第生なんです。
>中途退学をしたんです。
とありましたが、こちらは無事卒業と思っていますよ。


と嬉しいメールを頂戴しました事をご報告させて頂きます。

そして、
永井様
貴女からのメールは私の宝です。
本当にありがとうございましたm(_ _)m


高知白バイ事件の本

2009年11月18日 | お知らせ・お願い
記事、追加しました。



11月6日の記事で予約注文していた本が届きました。

書店に並んだら目立つと思います。

本の売れ行きも好調なようですし、再審に向けて勢いがつきそうですp(^^)q


今から読ませて頂きます。

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理不尽なり

理不尽なり

理不尽なり


人生に理不尽な思いは付きものだけど・・・

この理不尽さは尋常じゃない。

スクールバス運転手の片岡晴彦さんの悔しさ
ご家族の無念さ

生徒さんたちの悲しさ



組織とか権力って、恐ろしい。

20年ほど前、マスコミで警察の内部告発による不祥事が取り上げられていた時、ご近所の警察官の奥様が内部告発をした人の事を「仲間を売るようなことをして」と非難するのを聞いて絶句したことがあるけど・・・

仲間の為には不正を隠し通すことがこの人たちの正義なのか・・・


だけど、これが生徒さんたちを降ろした後の出来事で無かったことは不幸中の幸いだったと思う。

又、片岡晴彦さんのお人柄が支援の輪を拡げたのでしょう。


この本の著者、山下洋平さんに一本の電話を掛けた片岡晴彦さんの後輩さん。


私にはそんな人が居るか?と考えたら・・・自信が無いです。



やっぱり、日々の自分の在り方というものを大切にしなければいけませんね。




片岡晴彦さんの再審請求の為の署名

こちらのページよりインターネットでも署名が出来ますので、よろしくお願いします。

http://www.geocities.jp/haruhikosien/syomei3.html

身近な方へ署名を頼める方は、署名用紙もダウンロード出来ますので宜しくお願いします。

海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊401

2009年11月18日 | ニュースから一言二言
ナショナルジオグラフィックニュースより



Christine Dell'Amore
for National Geographic News
November 13, 2009


 アメリカ、ハワイ州オアフ島沖の海底で60年にわたり静かに眠りについていた旧日本海軍の攻撃型潜水艦、伊号第四〇一潜水艦(伊401)。海洋考古学者の調査チームによると、これ以外にもパール・ハーバー(真珠湾)近海で2隻の潜水艦が発見されたという。

 アメリカにあるスミソニアン航空宇宙博物館の近代軍用機担当学芸員ディック・ダーソ氏は次のように話す。「第二次世界大戦中に旧日本軍が開発した“サムライ潜水艦”は、アメリカ東海岸を隠密裏に攻撃するよう特殊設計されており、おそらくワシントンD.C.やニューヨーク市を標的としていたものと考えられる。高速移動が可能で航続距離も長大だった。中には、主翼を折りたたんだ航空機を搭載できるタイプもあった」。

 1945年、第二次世界大戦の終結後、アメリカ海軍は太平洋上に展開していた日本海軍艦艇を接収した。その中には、調査チームが“サムライ潜水艦”と呼ぶ潜水艦5隻も含まれていた。このサムライ達は、ソビエト連邦に技術情報が漏洩する恐れを封じるために後に海没処理された。当時の軍当局は、潜水艦の埋葬場所など知りたがる人など誰もいないだろうと判断し記録を残さなかった。

 1992年以降、ハワイ海底研究所(HURL)の考古学者テリー・カービー氏の率いる調査チームが、サムライ潜水艦を探し求めて有人潜水艇で調査を続けてきた。2005年、ついに伊401が発見された。写真は機銃部分のクローズアップで、保存状態の良さが十分に伝わるだろう。そして今年の2月、さらに2隻の潜水艦、伊号第一四潜水艦(伊14)と伊号第二〇一潜水艦(伊201)が発見された。残り2隻、伊号第二〇三潜水艦(伊203)と、通常型潜水艦として史上最大の規模を誇る伊号第四〇〇潜水艦(伊400)は依然として不明で現在も捜索中である。

 調査に同行した米国海洋大気庁(NOAA)のハンス・バン・ティルブルフ氏は、「平和で静かなハワイの海底にかつての攻撃兵器が眠っている。このような光景を目の当たりにすると不思議な感動を覚える」と話す。

 潜水艦の調査結果に関する情報は太平洋を挟んで共有していく予定だという。「第二次世界大戦以降、日米関係がこれほどまでに変わったことに改めて驚きを感じる。和解を通じた平和があってこそ秘密兵器の調査も協力できる」。

 今回の調査活動はナショナルジオグラフィック チャンネルから支援を受けている。

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何だか、全てが日の目を見ようとしているかのように感じる。

昨日のお散歩で

2009年11月17日 | 自然や動植物


裏の川でカルガモの親子が泳いでいました。
マガモも2羽いました。

でも、私のデジカメでは、「何かおるなぁ・・・」くらい(^^;

なので、wikiよりお借りしました↓(^^;




肉眼では割とちゃんと見えるのですよ♪

可愛いですよ~(^^)
時間があればゆっくり眺めていたいんですけどね。

夏の終わりにはカラスがよく水浴びしてます。

お風呂の短い人のことを“カラスの行水”って言いますけど、実際のカラスはしつこいくらいに羽を広げてバシャバシャやってますよ(笑)