在庫管理が難しい - masumiノート (goo.ne.jp)
ハイオクは残るだろうと思っていたのですが、昨日の夕方に立て続けに「ハイオク満タン」が数台ありました。
しかも全て50リッター以上。
流石に今からハイオクを発注すると確実に残ってしまいますから、「売り切れ」を覚悟することにしました。
軽油は発注しましたが、灯油も発注した方が良かったかも...(汗)
10月13日燃料油脂新聞より
週間コスト2円超上昇
※本日届いた特約店からの元売仕切り改定FAXは全油種2.5円の値上げでした。
出光は3円だったようです。
従業員の福利厚生充実へガソリン粗利確保が不可欠
>お客様に迷惑をかけるかたちとなり、ガソリン数量は減少した。
ただそれよりも、従業員に辞められては困るため、働く条件を改善したい思いが強かった。
三重県明和町PB県内最安値141円掲出@周辺SS143~145円で追随
※
>最安値がPBの141円
>周辺SSが143~145円で追随
>松坂市や津市内の複数のセルフは153円(会員151円)で最安値のPBとは10円程度の価格差
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規制緩和による過当競争時代、全量正規仕入の当店は周辺SSより13円高く売ってもリッターマージンは5円しかありませんでした。
現在当店(3者店)の仕入れ値は税込みで約143円です。
これで当てはめてみると、
143円+リッターマージン5円=148円(過当競争時代の当店の販売価格)
148円-10円=138円(当店の近隣SSというか市内の殆どのSSの当時の販売価格)
ふふん♪ 明和町の方がマシですね。
因みに全量正規仕入の当店より10円程度安く販売していた店はPBではなく、元売マークを掲げた系列店です。
当時はそれを可能にする卸格差(超大手2者店への差別対価と系列仕入より10円安い業転玉)がありました。
当市の市況は常滑より酷かったという事実。 - masumiノート (goo.ne.jp)
ガソリン162円台、原油高騰で7年ぶりの高値 景気への悪影響懸念(朝日新聞) - goo ニュース
2021/10/13 14:28 日本エネルギー経済研究所石油情報センターは13日、11日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)が1リットルあたり前週より2・1円高い162・1円だったと発表した。6週連続の値上がりとなる。2014年10月以来約7年ぶりの水準だという。
灯油もタンク1個分の18リットルあたりで前週より31円高い1814円で、約7年ぶりの高値となっている。
原油や天然ガス、石炭などのエネルギー価格が世界的に上昇している。為替が円安ドル高の傾向にあることも、国内の石油製品の値上がり要因になる。エネルギー高騰は、ガソリンだけでなく幅広い製品やサービスに波及していく。家計や企業には負担になり、景気にも悪影響を与えそうだ。
※全文はリンク先でどうぞ。
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASPBF4R4VPBDULFA025
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今週の元売仕切り改定もENEOSは2.5円の値上げでした。
出光は3円だったようです。
冬に向けての灯油の高騰は燃料貧困が懸念されます。