前記事のコレ↓
>~~~~~~に本社を構えるPB業者や系列SSが本拠地ではあり得ない価格で、激安に徹し量販合戦を展開しているのだ。
※
下品な行いだと知っているからでしょう。
その行いによって地域の小口配達を担っている同業地場店が閉鎖することになれば、同じ地場同業者によるその安売り行為(過去のことであっても)は、将来 汚点となるはずだから。
2月20日燃料油脂新聞より
1月末ENEOS系列SS数 前月比4ヵ所減少の1万2653ヵ所
セルフSSは3ヵ所増の4472ヵ所
効率化で安定供給に支障も
鹿児島市場 実売160円に迫る
大分市場 ガソリン150円時代再来
2月19日ぜんせきより
SSからお客様へ
これが2月ガソリン価格の内訳
※実売は109円~160円と幅広いのですが、140円は全国平均ということで。
国民生活センター ガソリン携行缶取り扱い注意
ヒヤリハットとリスク予見能力 - masumiノート (goo.ne.jp)
大阪南部 全農エネ攻勢で緊張 122円販売に憤りの声
※規制緩和以降、数年前まで当店より10円前後安値だった当市のJA-SSの現在の販売価格(上看板)は当店と同値です。
JA-SSだけでなく、です。
その頃一桁しか無かった当店のリッターマージンは、現在は二桁あります。
三重・鈴鹿 アサヒも逃げる廉売戦続く
「他社より7円安い」ガソリンの、アサヒ商会です。 - masumiノート (goo.ne.jp)
※
対馬は勝負が見えたら当市と同様になると思うけど、鈴鹿市は人口が多いことなどもあって価格競争は終わらないのではないでしょうか...
だけど
儲からないとなると簡単に逃げ出すような本拠地ではないPBSSよりも、
“20円以上の価格差になりながらも”懸命に営業を続けている地場業者の方が尊いです。