11月27日28日燃料油脂新聞より
11/27 週間コスト10~20銭上昇
11/28 JXTG・出光昭和シェル 全油種据え置き
埼玉県内ガソリン市況 高値・安値二極化顕著 「採算志向増加の証し」の声も
>安値で130円台前半、高値で150円前半と20円もの格差が生じている。
※
当市の市況はセルフ148円(下看板143~145)とフル143~149円。
数年前まで近隣他店より13円高く売っても5円の粗利しかなかった当店は、今148円販売で、粗利は約16円。
粗利は規制緩和以前のレベルに戻ったけれど、
販売価格差も殆ど無くなったけれど、
半減した販売数量が元に戻ることは無い。
系列間仕入れ格差縮小
>前月の8円20銭から5円77銭に縮まった。
※
縮まったといっても、5円以上もの格差があります。
しかし数年前まではもっと酷くて、系列内格差は13.8円もあったこともあるのです。
ガソリンスタンドが半減したのは当然だと思いませんか?
そして、
>業転と系列の仕切格差が縮小したのは特約店までの話で、われわれ販売店はまだ仕切り格差の問題を抱えている。
仕切り、業転の格差残存指摘
2019年11月27日燃料油脂新聞より(再掲)