2月16日ぜんせきより
「満タン」の意義再確認 北陸豪雪が示した“実際”
報道を見て雪の怖さを感じた。食料と燃料確保が災害時の最大の課題であることを認識する事態だった。
今回の危機的状況を石油業界だけでなく社会全体で受け止める必要がある。
2月19日燃料油脂新聞より
「災害時限定給油」 SSで告知開始 島根県石商江津支部
大災害時には燃料の残量が半分以下の車両に対してのみ15リットル限定の給油になることがあります。
(半分以上は給油できません)
島根県石商の災害時対応研修を通じて「事前告知の重要性」を認識し、同支部内で意見交換などを行い、必要との判断から掲示を始めた。
※Good Idea
地方のSS減少懸念
燃料油供給へ責任 簡単に廃業できない実情も
2月19日ぜんせきより
子会社、広域 続々千葉へ
脅かされる地場SS 減販時代になぜ新設
2月20日燃料油脂新聞より
小売り現場の実態聞く
現行法制度では小規模地場フルSS激減も
地方の業種店姿消す
国・政府は本気で対策を
浜松市とSS過疎化対策強化推進へ 協力体制で安定供給目指す
市街地“SS空洞化” 地方部では過疎化進む
1SS店“踏ん張りどころ” 「燃料油減販止まらない」
※
減販しているお店には申し訳ないけど、当店は減販してないです(どや顔)。
「またお前は!」と呆れ顔のこうちゃん曰く、
「もう減らすだけ減らしてるだけやろ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ」
・・・((^┰^))ゞ ヘヘヘ、そうでした。
近畿地区 一部でローリー手配不満
運送業者の元売優先が顕著に
※
そらしゃーない。
ローリー輸送悪化(元売の)効率化が要因か
「SSにしわ寄せが来た」
※
SSにしわ寄せ=消費者にしわ寄せ(今回の豪雪地域)
業務提携、協業化へ提案
相次ぐ撤退、廃業踏まえ
過疎地への安定供給体制構築急務
今週も元売仕切が値下げされたら市況も下がるやろなぁ。。。
地下タンク、満タンにしてしもたのになぁ。。。。。
とため息をつき、
まぁ(地下タンクが)小さいから、知れてるか。
と無理矢理笑うこうちゃんなのでした。
さてさて今週の仕切り改定は如何に?