10月26日燃料油脂新聞より
「社説」コスト高続くとの見方必要
ガソリン対応二分 週仕切り改定
JXTG50銭上げ 出光据え置き
旧TG系 “CA存在”に驚きの声 「誰を信じればよいのか」
中央石油販売の全国で230ヵ所のSSのうち70ヵ所あまりがCA形態だった事実がショックだったようで
「我々にはコストを下げろ、ENEOSとの競争だとしておきながら、片方ではコミッション配給では、またしても裏切られたと思うだけだ」
JXTG「CA方式」全廃
「代行手数料」根強い不満 掛売客とサービス格差も
東京都では過去10年で多くの地場業者が自主廃業や破産に追い込まれており、同カードの大量発券による利益縮小が一因との声もある
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「(窓ふきやゴミ捨てなど)何もしなくていいよ」とか「あっちを(先に)してあげて」と言ってくださるのが、リッターマージンを多く乗せさせて頂いている掛け会員さんや現金など“ご自分のお財布からお支払いをされる”常連さんに多いです。
逆にサービスを要求される方が多かったのが、この発券店値付けカードのイチゲンさんでした(過去形)。
当店は4年(5年?)前から「発券店値付けカードは給油のみ」にしました。
「ガソリン・混合油は消防法適合携行缶」を始めたときと同じく、当初は罵声を浴びせられることがしょっちゅうでしたが、今はそのような方は殆どいません。
リッター5円の粗利では採算割れになる“証拠”
10月28日追記
Q セルフとそうでないガソリンスタンドでは価格は違うのでしょうか?
A 価格はどのガソリンスタンドでも同じ価格です。また、日本全国どこでも同一価格です。
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“発券店値付けカードは給油のみ”にさせて頂くのは当然ではないでしょうか。
発券している販売店は別です。